AOA出身ユギョン、3人組新人バンドuniとして待望の再デビュー!本日「DIVE」を発売“プレッシャーや不安も”

OSEN |

写真=uni 公式Instagram
AOA出身のユギョンが、新たにバンドuni(ユニ)を結成し、再デビューする。

新人3人組バンドuniは本日(8日)、デビュー曲「DIVE」を発売。ユギョンがドラムを担当し、キム・スンミンがボーカル&ベース、イ・ドフィがギター、TOXICのキム・ジョンウがプロデュースを務めた。

これに先立って最近、uniはOSENとのインタビューで、デビューを控えた心境を明かした。ユギョンは「私は、再デビューすることになるので『本当に上手にやらないと』というプレッシャーもあったし、『私を覚えてくれている方が多いかな?』という不安な気持ちもある。それでも、素敵な姿をお見せできそうで楽しみにしている」と話した。

ユギョンは2012年にAOAのドラマーとしてデビューした。「GET OUT」「MOYA」などの楽曲で活動した彼女は、2016年10月に所属事務所との専属契約が終了し、グループを脱退。その後、グループY&Z P ROJECTのメンバーとして音楽活動を続けてきた。

uniのメンバーとして再デビューが決まった後の周囲の反応について、彼女は「私は準備期間が1番長かったため、『ついにデビューするんだ』という反応が多かった。このメンバーと一緒に準備して1年になるし、その前から構想していた期間も約1年ほどあった。周囲からは『やっと準備が終わったの? ついにデビュー?』という反応が1番多かった」と語った。

続けて、ユギョンは「私が最初に入って、そのあとにドフィとスンミンが入ってきた。私の場合は、ちょうどソロシングルをレコーディングしていた時だった。その時、TOXICのジョンウさんが来て、彼がプロデュースを務める女性バンドのメンバーを構成していると言われて、そこで話し合ってuniに加入することになった」とバンド加入のきっかけを明かした。

uniのデビュー曲「DIVE」は本日午後6時、各音楽配信サイトを通じてリリースされる。18日には、ソウル麻浦(マポ)区ローリングホールにて、初の単独コンサートを開催する予定だ。

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記者 : キム・チェヨン