“麻薬投薬の疑い”Don Spike、初公判で全ての容疑を認める

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写真=マイデイリー DB
麻薬投薬の疑いがもたれている作曲家兼歌手のDon Spikeが、初の裁判で容疑を認めた。

昨日(6日)、Don Spikeの弁護人はソウル北部地方裁判所刑事合意13部(部長判事:オ・グォンチョル)の審理で行われた初公判で、特定犯罪加重処罰法上の向精などの疑いについて「すべて認める」と明かした。

彼は昨年12月から9回にわたり、風俗斡旋業者のA氏とともに4500万ウォン(約466万円)相当のヒロポン(メタンフェタミン)を購入し、ソウル江南(カンナム)区のホテルで風俗店の女性2人と共に麻薬を投薬した疑いで拘束された。また、彼が他の人にヒロポンを渡したり、20g相当のヒロポンを所持していた疑いも持たれている。

1996年にPOSITIONの客員メンバーとしてデビューしたDon Spikeは、作曲家としての活動だけでなく、様々なバラエティ番組に出演し、飲食業事業などを展開してきた。今年6月には6歳年下の一般女性と結婚した。

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記者 : パク・ユンジン