ハン・ジウン&キム・ゴヌ出演のドラマ「不慣れな季節に会おう」スチールカットを公開

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写真=KBS
ハン・ジウンとキム・ゴヌが、単発ドラマで共演する。

韓国で12月8日に放送されるKBS 2TV「ドラマスペシャル2022」5作目の単発ドラマ「不慣れな季節に会おう」(脚本:ヨ・ミョンジェ、演出:イ・ミンス)は2020年、新型コロナウイルス隔離病棟に感染者オ・ヒジュ(ハン・ジウン)とミョン・ギジュン(キム・ゴヌ)が、不慣れで怖い隔離期間中に窓からコミュニケーションして、お互いに慰めになる物語を描く。

ハン・ジウンとキム・ゴヌは、パンデミックによる現実の状況を反映したストーリーと隔離病棟で起きた特別なエピソードを披露する。

劇中、ハン・ジウンはフォトグラファーのアシスタントとして仕事中に新型コロナ感染者と接触し、陽性判定を受けて隔離病棟に入所するオ・ヒジュ役を務める。キム・ゴヌは海外から入国した後、新型コロナウイルスに感染して、オ・ヒジュの隣の部屋で隔離治療を受けるミョン・ギジュンに扮する。

本日(6日)公開されたスチールカットは、マスクをつけたオ・ヒジュが、荷物のかばんを背負って治療所に入所する様子が収められている。平凡な日常を過ごしていた彼女は、思いがけない新型コロナ感染により、恐怖と不安を感じている。

オ・ヒジュとは壁1つを隔てて隔離治療中のミョン・ギジュンは、治療所生活に完璧に適応したように余裕溢れる姿を見せている。

また、別のカットでは糸電話を耳に当てて、壁の向こうから聞こえてくるオ・ヒジュの声に耳を傾けており、2人の間にはどのような事情が隠されているのか好奇心を刺激する。

記者 : イ・ミンジ