サッカー韓国代表チームの闘魂に、スターたちも泣いて笑った。

本日（6日）、カタール・ドーハにあるスタジアム974で開かれた「2022 FIFAワールドカップ」決勝トーナメントのブラジルとの試合で、韓国は1対4で敗れた。

これに先立ち、韓国は3日に行われたグループリーグH組のポルトガルとの試合で2対1で逆転勝ちし、ベスト16入りを果たした。この結果に多くのスターが喜んだだけに、ベスト16での敗退にも多くのスターが反応した。

まず、BTS（防弾少年団）のJ-HOPEは自身のInstagramのストーリーを通じて「選手の皆さん、とてもカッコよかったです！ お疲れ様でした」と試合を終えたソン・フンミン選手の写真を掲載した。

BIGBANGのG-DRAGONも「最後までよく走ってくれてありがとう。体も心も苦労したと思うけれど、全ての試合で最善を尽くして良い姿を見せてくれたおかげで、今回のW杯の間ずっととても楽しかった」と代表チームに感謝の気持ちを伝えた。それから彼は「誇らしい韓国ワールドカップ代表チームの選手団の皆様、国民としてこれからも応援します。ファイト」と付け加えた。

作詞家のキム・イナも、代表チームを励ました。彼女は「全ての試合を最後のように頑張ってくれたうちの選手たち、本当にありがとうございます」とし「スポーツは、見るだけで多くの人々の夢のサイズをぐんと広げることができると感じた」と話した。

それと共に「今日残念がるには、わずか数日前のポルトガル戦で得た手に余るほどの幸せが使い切っても溢れるほどまだ多い。今年出たすべてのドーパミンを合わせても、あの夜に溢れた量についていけないと思う」と伝えた。

SHINeeのミンホもSNSに「誇らしい韓国の代表チーム！ 折れない心！ 自慢です！ お疲れ様でした！ 心から感謝します！」と書き込んだ。また、ソン・フンミンの写真を掲載し「顔を上げてください！ 本当に最高です！ キャプテンソン！誇らしいです、本当にたくさん！」と励ました。

後輩たちの素晴らしい試合に、解説委員として活躍している先輩たちも誇らしい気持ちを示した。ク・ジャチョルはSNSに「パウロ・ベント監督とスタッフ、そしてうちの選手たちが見せてくれた感動的なサッカーが、僕たちにこれまで我慢してきた涙を流すようにしてくれたと思う」とし「実は、喜びの笑いはよくあるけれど、喜びの涙を流せるようにしてくれた選手たちがとてもありがたい」と伝えた。

また彼は「見えないプレッシャー。たぶん選手として最も大きなプレッシャーを感じる舞台がW杯だ。そして、そのプレッシャーの重さをあまりにもよく知っている人として、選手たちに熱い拍手を送りたい」とし「すべての選手、一人一人が本当に苦労した。誇らしい」と文章を締めくくった。

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