LE SSERAFIMのホ・ユンジンが、メンバーの宮脇咲良に生まれ変わってみたいと伝えた。

3日、「COSMOPOLITAN KOREA」のYouTubeチャンネルには、「人形が喋りますね…？ しかも歌も上手…ハイティーンヒロインそのもの、LE SSERAFIM ホ・ユンジンの見るとドキドキが止まらない映像」というタイトルの映像が掲載された。

映像でホ・ユンジンは“ボーダーラバー”というニックネームに「きっかけがあるというよりは、自然に好きになったようだ。アメリカで友達とショッピングによく出かけたけれど、行くたびにボーダー柄の服をいつも買っていた」と答えた。

そして、「家に帰ったら、お母さんがいつも同じことを言っていた。その時から私がボーダー柄が特に好きだということが分かった。個人的にはクアンク（着飾ったような着飾ってないようなという意味の造語）が大好きだ。飾っているようだがそうでないナチュラルな感じが好きだ」と付け加えた。

その後、ホ・ユンジンはスマートフォンにメンバーたちの名前をどのように保存しているか明かした。彼女は、「咲良お姉さんはとてもシンプルにクラお姉さんだ。チェウォンお姉さんはチェチェチャン、カズハはカン・ジュハだ。カン・ジュハは私たちがつけた韓国の名前だ。ウンチェはマンチェだ」と説明した。

メンバーたちに感謝したこととしては、新型コロナウイルスに感染し、自己隔離していた時のことを挙げた。ホ・ユンジンは「宿舎でメンバーたちが活動するのを見てとても会いたかった。だからグループチャットに『とても会いたい』とずっとメッセージを残していた。すると、メンバーたちが私の写真を持ってカメラに向かって振ってくれた。とても感動した。お互いのことを考えてくれるLE SSERAFIMでとても嬉しい」と伝えた。

映像の最後に彼女は「メンバーの頭の中がとても気になる。クラお姉さんに生まれ変わってみたい。とてもすごいお姉さんだと思う。クラお姉さんの経験を通じて学んだことや考え方がとても素敵だと思うので、一度くらいはクラお姉さんのように生きてみたい」とメンバーに対する愛情を表した。

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