キム・ヨンマン、東京でゴーカートに挑戦も…赤信号で一人ぼっちに「恥ずかしい」

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写真=TV朝鮮「旅の味」放送画面キャプチャー
タレントのキム・ヨンマンが、コスチューム姿で東京で1人になり、恥ずかしさに苦しんだ。

最近韓国で放送されたTV朝鮮のバラエティ番組「旅の味」では、“チョドンアリ(キム・ヨンマン、チ・ソクジン、キム・スヨン)”と“強い姉貴たち(イ・ギョンシル、パク・ミソン、チョ・ヘリョン)”の東京旅行が始まった。

同日、チョドンアリと強い姉貴たちは、キム・ヨンマンの積極的なアイデアでゴーカートに挑戦した。好きなキャラクターの服装を着てカートに乗ったまま、約1時間東京都心のあちこちを回ることができた。キム・ヨンマンは、「日本の街をこのように通ってみるとまた違う」と不思議に思い、イ・ギョンシルは「オープンカーに乗った感じ」と喜んだ。

狭い路地をくぐると、一回り広くなった道路に出た。彼らはさらに速いスピードでゴーカートを楽しんだ。チ・ソクジンは「とても楽しい。本当に夢の中でしか考えられないことが現実で起きている。興奮を隠せない」と声を高めた。

楽しそうに走っている時、カートリーダーが車を止め、皆で停車した。カメラ監督が脱落した状況だった。そして、もう1人脱落したのがキム・ヨンマンだった。しっかり皆について行っていたのに、よりによって赤信号に引っかかったのだ。

キム・ヨンマンは恥ずかしさで「ここは大丈夫だが、出れば恥ずかしい。バスから見られると恥ずかしい。私1人で落ちたのか。1人になったらどれだけ恥ずかしいか。一緒なら恥ずかしくないけれど、とても恥ずかしい。1人で、これは何だ。ドッキリじゃないのか。1人で黄色い服を着てこれは何だ」と、しきりに独り言を言って笑いを与えた。

彼はメンバーたちに再び会った後「1人で恥ずかしくて死ぬかと思った」と、鬱憤を爆発させた。

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記者 : ソ・ユナ