BTS(防弾少年団)のRM、タイトル曲「Wild Flower」が世界87地域のiTunesチャートで1位に!
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写真=BIG HITミュージック
BTS(防弾少年団)のRMのソロアルバム「Indigo」が世界中で熱い反応を得ている。2日に発売されたソロアルバム「Indigo」のタイトル曲「Wild Flower(with チョ・ユジン)」は、本日(3日)午前9時までアメリカ、カナダ、フランス、ドイツなど、世界87ヶ国と地域のiTunes「トップソング」チャートで1位を記録した。
同曲は、華やかだがすぐに消えてしまう“花火”ではなく、穏やかな“野花”の姿で生きていきたいというRMの願いが込められた楽曲だ。Cherry Filterのボーカルチョ・ユジンがフィーチャリングに参加し、DOCSKIMがプロデューサーとして参加した。
ミュージックビデオは公開後、多数の国と地域で人気急上昇動画1位にランクイン。本日午前9時基準で、再生回数820万回を突破した。
また、収録曲「Yun(with Erykah Badu)」「Still Life(with Anderson.Paak)」「All Day(with EPIK HIGHのTABLO)」「物忘れ(with キム・サウォル)」「Closer(with Paul Blanco、Mahalia)」「Change pt.2」「Lonely」「Hectic(with Colde)」「No.2(with パク・ジユン)」および、2021年に公開された自作曲「Bicycle」も様々な国・地域のiTunes「トップソング」のチャート上位圏に名を上げた。
さらにソロアルバム「Indigo」はアメリカ、ドイツ、フランス、イタリアなど世界67ヶ国、地域のiTunesのアルバムチャートのトップを記録した。
記者 : キム・ウンジョン