CSR「ミュージックバンク」でデビュー後初の1位獲得!感激のコメント…KARA、Red Velvet、ITZYのカムバックステージも

OSEN |

写真=KBS 2TV「ミュージックバンク」放送画面キャプチャー
「ミュージックバンク」で新人ガールズグループCSR(初恋)が初めて1位を獲得した。

CSRは、2日に韓国で放送されたKBS 2TV「ミュージックバンク」で、新曲「♡TiCON」でデビュー後初の1位を記録した。

メンバーたちは「夢なのか現実なのか分からない。事務所の皆さん、本当に本当に感謝しています。これからさらに頑張って成長します。ありがとうございます」と喜びの心境を明かした。

この日の放送では、KARAとRed Velvet、そしてITZYのカムバックステージも披露された。約7年6ヶ月ぶりにカムバックしたKARAは、ステージで“韓流クイーン”の存在感を示した。長い空白期間があったにもかかわらず、KARAはパワフルでエネルギッシュなパフォーマンスで目を引いた。真似しやすいポイントダンスとトレンディな雰囲気の振り付けなど、多彩な構成が加わり、一時も目を離す暇のないパフォーマンスを完成させた。

KARAの新曲「WHEN I MOVE」は、ミレニアルスタイルの編曲が魅力的なダンスナンバーで、強烈なリズムに彼女たちのパワフルなボーカルが加わり、高い中毒性を与える。知英が作詞、作曲に参加し、ニコルも韓国語の歌詞を担当した。

Red Velvetは、新曲「Birthday」で帰ってきた。彼女たちならではのフェスティバルを知らせる新曲で、今回もステージを埋め尽くすパフォーマンスで注目を集めた。Red Velvetの色を魅力的に溶け込ませたパフォーマンスは、ハツラツとして自由奔放な魅力が輝いた。

「Birthday」は、ジョージ・ガーシュウィンの「Rhapsody in Blue」をサンプリングしたリズミカルなドラムと涼しげなシンセサウンドが調和したポップダンスナンバーで、トレンディでハツラツとした雰囲気が、Red Velvetの多彩な魅力で表現された。

ITZYは、新曲「Cheshire」のステージを公開した。中毒的なサウンドと華麗なビジュアル、ポイントダンスが完璧な調和を成し、ITZYならではの魅力的なパフォーマンスが完成した。ITZYは、パフォーマンスの良さで“ステージ職人”と呼ばれているだけに、今回も確実な色と存在感をアピールした。

「Cheshire」は、ありのままの姿をそのまま見ることができるITZYならではの話法が際立つ楽曲だ。曖昧な数多くの問いと悩みの中で決まった答えはなく、自らの気持ちを信じてみようというメッセージを歌っている。スタイリッシュで中毒性の強いメロディーを備えたダンスポップトラックで、新鮮なピアノリーフと強力なベースサウンドが耳に残る。

この日の「ミュージックバンク」には、AIMERS、AleXa、CLASS:y、DRIPPIN、FIFTY FIFTY、ICHILLIN'、IRRIS、ITZY、JUST B、P1Harmony、Red Velvet、TEMPEST、TO1、TRENDZ、VERIVERY、ALICE、CSR(初恋)、KARAなどが出演し、華麗なステージを飾った。

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記者 : ソン・ミギョン