SUPER JUNIOR シウォン「恋愛なんていらない」出演の感想を語る“半年間とても幸せだった”

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写真=SMエンターテインメント
SUPER JUNIORのシウォンが、ENA水木ドラマ「恋愛なんていらない」(脚本:キム・ソルジ、演出:チェ・ギュシク)放送終了の感想を伝えた。

シウォンがビジュアル、スペック、マナーまで、すべてを兼ね備えた整形外科の非常勤医師パク・ジェフン役を熱演した「恋愛なんていらない」が、韓国で12月1日に自己最高視聴率(ニールセンコリア基準)を記録し、放送終了となった。

今作でシウォンは、ク・ヨルム(イ・ダヒ)の20年来の親友で、茶目っ気溢れる行動で笑いを届けたり、恋にすべてをかけるブルドーザーのような一面を披露したり、状況によって変わる多様な形態のロマンスを自由自在に見せ、ロマンスコメディの強者であることを証明した。

また、事故によって亡くなった父親を恋しく思いながらも自責する感情が込められた眼差しや、視聴者の目頭を熱くさせた嗚咽の演技までをしっかりを表現。抜群の演技力で代替不可能な俳優であることを改めて刻印させた。

このようにパク・ジェフンを唯一無二のロマンチシストとして誕生させたシウォンは「今年5月に始まった撮影が昨日のようですが、いつの間にか冬が来て、放送が終了しました。この6ヶ月間、ジェフンとして生きながら経験したことがとても大切で、幸せだっただけに、時間がこれだけ過ぎたことが実感できません」とキャラクターへの格別な愛情を表した。

続けて「パク・ジェフンに入り込むことができるようにサポートしてくださった俳優の皆さん、監督をはじめとするすべてのスタッフの方々に心より感謝し、またドラマを愛してくださった視聴者の方々に一番感謝しています。今後より良い姿をお見せできるよう努力しますので、応援をお願いします」と真心が込められた言葉を伝えた。

記者 : カン・ダユン