イ・ダヒ、ドラマ「恋愛なんていらない」最終回を迎えて感想を語る“愛・友情・人間関係に対してもう一度考えるようになった作品”

TVREPORT |

写真=Ghost Studio
女優のイ・ダヒがENA水木ドラマ「恋愛なんていらない」の放送終了の感想を伝えた。

劇中、彼女は仕事も恋愛もうまくいかず焦りを感じている経歴10年目のバラエティ番組プロデューサーであるク・ヨルムに扮し、熱演を繰り広げた。

20年来の親友であるジェフン(SUPER JUNIOR シウォン)との妙なときめきとつらさはもちろん、会社の同期との神経戦と連帯まで、現実と密接した状況の中で揺れ動く感情をきめ細かい演技で表現し、視線を集めた。

イ・ダヒは所属事務所のGhost Studioを通じて「まず、6ヶ月間の撮影期間中に苦労した監督やスタッフの方々に心からの感謝をお伝えしたいです。本当にお疲れ様でした」と伝えた。

続いて「ヨルムを演じながら、愛、友情、そして人間関係に対してもう一度考えるようになった作品でした。『恋愛なんていらない』の視聴者の方々、ヨルムを愛してくださった多くの方々に感謝します」と感想を述べた。

彼女は韓国で12月30日に公開されるTVINGオリジナルシリーズ「アイランド」に出演し、活発な活動を続けていく。

記者 : ハ・スナ