シン・スンホ、新ドラマ「還魂:光と影」スチールカットを公開…首に刀をあてられた場面も

OSEN |

写真=tvN
tvN「還魂:光と影」のシン・スンホが、帝王星の秘密を知った世子の強烈な帰還を予告した。

tvNの新土日ドラマ「還魂:光と影」(演出:パク・ジュンファ、脚本:ホン・ジョンウン、ホン・ミラン)は、歴史にも地図にも存在しないテホ国を背景に、魂を変える“幻魂術”によって運命がねじれた主人公たちが、これを乗り越え、成長していくファンタジーロマンスドラマだ。死から復活したチャン・ウク(イ・ジェウク)、そして3年が経った後、新たに繰り広げられる術師たちの物語を描くということで期待を集めている。

2日、世子コ・ウォン(シン・スンホ)のスチールカットが公開された。スチールカットの中でコ・ウォンは依然としてテホ国の世子として余裕があり、カリスマ性あふれる姿を誇っている。彼は相手を見抜くような鋭い目と堂々とした姿で、世子としての存在感を見せた。

また、別のスチールカットでは危機に瀕したコ・ウォンの姿が収められており、緊張感を高めた。彼の首に、鋭い刃先が向けられているのだ。危険な瞬間にも動じない目をして残酷な運命に正面から立ち向かう強い意志をうかがわせ、コ・ウォンに迫った危険とは何なのか、好奇心を刺激する。

「還魂:光と影」の制作陣は「世子のコ・ウォンがチャン・ウクと披露する興味深い関係性を見守ってほしい」とし、「part1で世子のコ・ウォンは寛大で慈悲深い君主を目指すが、3年前の事件以降、チャン・ウクと居心地の悪い関係になってしまう。帝王星の存在を明らかにしたジンム(チョ・ジェユン)を手放すことができず、帝王星の機運を持って生まれたチャン・ウクの存在が気になるが、彼をずっと気にするほど2人が複雑で微妙な関係になると思う」と伝え、期待を高めた。

tvNの新しい土日ドラマ「還魂:光と影」は、韓国で12月10日(土)に放送がスタートする。

記者 : パク·ソヨン