KARA、ヒット曲「ミスター」活動時の苦悩を明かす“強制的に1日1食だった”(動画あり)
OSEN |
写真=「文明特急」
KARAがデビュー15周年を迎えカムバックし、これまで隠していたトークの腕前を披露した。最近、YouTubeチャンネル「文明特急」には「KARAの15周年だけど、知英(ジヨン)が29歳だということを聞きましたか? それじゃ、名曲はどれくらい多いでしょうか? 150歳まで多様な活動をお願いします」というタイトルの映像が掲載された。
ゲストとしてKARAが出演した中、メンバーたちは名曲を振り返った。ヒット曲として「ミスター」を挙げ、振付師のペ・ユンジョンが作ったいわゆる“お尻ダンス”が話題になった。特に日本を揺るがしたという記事が出たと伝えた。
また「ミスター」の時のローライズファッションが再流行する雰囲気について彼女たちは「再び戻ってきた。実はストレスが溜まった。お腹周りが気になった」と言い、スンヨンも「強制的に1日1食だった。それなりに最善を尽くしたセクシーなSラインだった」と振り返った。
そして映像の資料画面に登場した知英の姿を見て、メンバーたちは「とても赤ちゃんみたい。キッズモデルみたい」と言った。あの時が15歳だった彼女は、1ヶ月間準備してデビューしたとし、「ひたすら良かった。天地爛漫で、お姉さんたちに申し訳ない」と言うと、ギュリは「可愛かった。何かたくさん知っていたらもっと嫌だったと思う」とし「私たちが赤ちゃんと呼んでいた。今も私たちにとっては赤ちゃんみたいだ」と可愛がった。
KARAは11月29日に発売したスペシャルアルバム「MOVE AGAIN」のタイトル曲「WHEN I MOVE」が、韓国の主要音楽配信サイトのBugs!で1位になった。「MOVE AGAIN」はデビュー15周年を迎えた彼女たちが、変わらない愛と応援を送ってくれたファンのために準備したアルバムだ。
特に「2022 MAMA AWARDS」で「WHEN I MOVE」のステージを初公開し、反響を呼んだ。
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記者 : キム・スヒョン