俳優のカン・ギヨンが日本ファンと充実した時間を過ごした。

彼は26日、大阪サンケイホールブリーゼにて開催された「カン・ギヨン Japan 1st Fan meeting」を通じて、ファンと意味深い思い出を作った。

この日、カン・ギヨンは今年1年間、多くの人々から愛されたドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」の“ユニコーンメンター”ことチョン・ミョンソク役についての話から、ドラマ「キム秘書はいったい、なぜ？」をはじめとする、個性溢れるキャラクターで愛された作品のビハインドストーリーを公開した。

続いて行われたトークコーナーでは「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で共演した俳優のチュ・ジョンヒョクがゲストとして登場し、「つらいと思うたびに、ギヨン兄さんから良い気運をもらうと、気分が良くなります。毎日会いたくなる存在になってしまいました」と称賛を惜しまず、2人の固い友情をアピールした。

特に、カン・ギヨンは「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」の名台詞を再演するコーナーで、リアルな演技を披露し、観客から熱い反響を得た。

この他にも、彼は甘いボイスでファンを魅了する時間を用意した。まず、イム・ヨンウンの「Trust In Me」のステージを披露した彼は、安定した歌唱力で新たな魅力をアピールした。また、エンディング曲としては日本のファンのために平井堅の「瞳を閉じて」を熱唱し、ファンの歓呼の中でファンミーティングを終えた。

このように、ファンと目を合わせながら、自身に無限の愛情を送ってくれるファンと温かい交流をしたカン・ギヨンは、デビュー後初の日本ファンミーティングを終えた感想として「本当に幸せな時間でしたし、僕が大阪でファンミーティングをしているということが今でも信じられません」と明かした。

また「今日のような感動は他にないでしょう。なぜなら、皆さんはただのファンではないからです」とし「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」に登場する名台詞をセンス良く応用し、感謝の気持ちを伝えた。

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