NU'EST ミンヒョン、新ドラマ「無駄なウソ」に出演決定…キム・ソヒョンとの共演に高まる期待

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写真=Pledisエンターテインメント
NU'ESTのミンヒョンが、「無駄なウソ」にキャスティングされた。

本日(28日)、所属事務所のPledisエンターテインメントによると、ミンヒョンは新ドラマ「無駄なウソ」(脚本:ソ・ジョンウン、演出:ナム・ソンウ、制作:BIG OCEAN ENM、SUPER MOON PICTURES)のキム・ドハ役として出演する。

韓国で2023年に放送される同作は、嘘が聞こえる能力のため、人が信じられない女性が誰も潔白を信じてくれない殺人容疑者と絡み、真実を暴いていくミステリーロマンスだ。先立って、女優のキム・ソヒョンが出演を確定した。

ミンヒョンは韓国で一番売れている作曲家でプロデューサーだが、ベールに包まれた謎めいた人物のキム・ドハを演じる。過去、誰かの殺人容疑者となり、世の中で自身の存在を隠したまま生きているキム・ドハは、ある日、すべてを見抜くような隣の家の女性モク・ソルヒ(キム・ソヒョン)と恋に落ち、世の中に出たいと思うようになる。

2020年にJTBC「ライブオン」でドラマデビューしたミンヒョンは、ミュージカル「マリーアントワネット」、tvN「還魂」まで多彩なジャンルをこなしてきた。

また「無駄なウソ」の出演前に、韓国で12月10日に初放送されるtvNドラマ「還魂:光と影」に出演する。

記者 : パク・ソリ