ユン・ソイ、新ドラマのため出産からわずか1ヶ月半で20㎏減量…その方法とは

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写真=TV朝鮮「食客ホ・ヨンマンの白飯紀行」放送画面キャプチャー
女優のユン・ソイが、出産後のダイエットから、母親を理解できるようになったエピソードまでを率直に伝えた。

最近韓国で放送されたTV朝鮮「食客ホ・ヨンマンの白飯紀行」第177回では、ユン・ソイが慶尚南道(キョンサンナムド)合川(ハプチョン)の食道楽旅行を楽しんだ。

この日ユン・ソイは、デビューのきっかけを聞かれると母親に言及した。「私は父親がいない状態で育った」と打ち明けた彼女は、「母親がとても忙しかった。私は子供の頃、テレビしか見るものがなかった。“こんなに面白いのに、お母さんはなぜテレビを見ないんだろう?”と思っていたが、子どもながらに“私がテレビに出たら、お母さんが見るようになるだろう”と思った」と明かした。

続いて「“テレビに出る人の職業って何?”と聞くと、俳優と言われた。“だったら、私は俳優になろう”と思った。その時(2001年)までは新聞や雑誌の後ろのページに公募があった。雑誌の撮影をする機会が何回かあり、それでデビューした」と伝えた。

これまでたくさんのゲストに会ってきたホ・ヨンマンでさえ「こんなに“母親に私を見せる”と話した人は初めて」と驚くほど特別なデビューの理由だった。

ユン・ソイは母親はどんな人なのかと聞かれると、「私の上に兄が一人いる。母親一人で子供を育てた。色々な商売をしていた。ずっと商売をして私たちを育てた。少しがめついところもあった」と振り返った。

しかし彼女は母親のことを十分理解した。彼女は「想像してみた。私も夫がいなかったら、どうすればいいか、どうなるか。想像ができなかった。そんな中で子供2人を女手一つで育てるのがとても難しかったということを、子供を産んでから分かった」と打ち明けた。

そんなユン・ソイは2017年、ミュージカル俳優チョ・ソンユンと結婚し、昨年11月に女の子が生まれた。ユン・ソイは小食なのかという質問に「育児をしているので、体力が必要だからしっかり食べている」と答えた。

続いて「妊娠していた時、20kg以上太った。子供を産んだのに、子供だけ身体から抜けていって、体重は20kgが(そのまま)残っていた」と打ち明けた。

臨月の時は71kgだったというユン・ソイは「ドラマの提案が入った。やりたいのに、服装が華やかなバツイチのキャラクターだった。ボディラインが見える服を着なければならないのに、私は20kg太っていて、ドラマ撮影まで1ヶ月半しか残っていなかった」とし、結果ダイエットを通じて減量したと話した。

彼女は減量の方法について「運動を3時間ぐらいして、寝る前に1時間歩き、食事量を減らして、タンパク質中心に野菜を食べた」と明かした。これを聞いたホ・ヨンマンは「誰にでもできることではないね」と驚いた。

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記者 : ソ・ユナ