キム・ミンギュの軍入隊のため、tvN新ドラマ「聖なるアイドル」の制作発表会が事前収録で行われる。

「聖なるアイドル」の関係者は本日（25日）、「制作発表会が主演キム・ミンギュの軍入隊のため、事前収録で行われる」と知らせた。制作発表会にはキム・ミンギュ、コ・ボギョル、イ・ジャンウ、タク・ジェフン、イェ・ジウォン、パク・ソヨン監督が参加する。

同作は、一夜にして韓国の無名アイドルになった異世界の大神官ランブラリーの、聖なるもえげつない芸能界適応記を描き、韓国で人気を集めている同名のNAVERウェブ小説を原作とする。

キム・ミンギュはわけのわからない理由で、現世界のデビュー5年目のダメなアイドル“ワイルドアニマル”のメンバーウ・ヨヌの身体で目覚めた異世界最高大神官“ランブラリー”役を演じ、コ・ボギョルはグループのマネージャーでウ・ヨヌの大ファン、キム・ダルを演じる。韓国で2023年上半期に放送される予定だ。

1994年生まれのキム・ミンギュは、2013年にtvNドラマ「モンスター」でデビュー。その後、ドラマ「シグナル」、KBS 2TVドラマ「パフューム ～恋のリミットは12時間～」、SBSドラマ「コンビニのセッピョル」、JTBCドラマ「スノードロップ」などで熱演を繰り広げた。特に、韓国で4月に放送が終了したSBSドラマ「社内お見合い」では、チャ・ソンフン役を務めて人々に愛された。

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