BoA、松浦亜弥&クリスタル・ケイとの変わらない親交を明かす「結婚してからも会った」(動画あり)

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写真=YouTube「1theK Originals」画面キャプチャー
BoAが「STREET WOMAN FIGHTER」と「STREET MAN FIGHTER」の審査と関連し、悪質なネットユーザーから攻撃されたことについて心境を明かした。また、松浦亜弥、クリスタル・ケイとの親交も明らかにし、視聴者の注目を集めた。

24日、YouTubeチャンネル「1theK Originals」には「BoAは実は気にしないし、無視しているのに? 本人が登場」というタイトルの映像が掲載された。

該当映像で彼女は、本人のナムウィキを初めて確認した。ナムウィキは誰でも自由に編集できる、インターネット百科事典だ。

ここには「STREET WOMAN FIGHTER」に続き、「STREET MAN FIGHTER」の審査委員として活躍した内容も書かれていた。

しかし彼女の審査への反応は様々で、一部の悪質なネットユーザーからの心ないコメントもあった。これに彼女は「ダンスの審査はどうだったの」という質問を受けた。

BoAは「実は大変だった」とし「評価というのは、すごく主観的だ。みんなの考えが同じじゃないから。審査をするすべての番組でも、反応はバラバラだ」と語った。

しかし彼女は「私の評価が気に入らない方もいると思うが、自分のように思っている人もいる、という現実をあえて否定する必要があるのかなと思う」と述べた。

今年9月、BoAは自身のSNSを通じて「悪質なコメント」について苦痛を訴えた。当時、初の脱落クルーとしてPRIME KINGZが決定すると、彼女へ非難が殺到したのだ。

これに彼女は「対決チームを審査員が決めるわけではないのに……。Bank Two Brothersが脱落したら満足したかな……これからもずっとこのようになると思ったら、疲れてしまう」と訴えた。

結局、彼女の所属事務所であるSMエンターテインメントは、悪質な投稿に関する法的対応を予告した。SMは「BoAと関連した悪意のある投稿とコメント、名誉毀損および人身攻撃を含む内容などが、個人SNSアカウントをはじめ、各オンラインコミュニティ、SNS、ポータルサイトなどで無分別に掲載および流布されている。弊社は、インターネット上で発生している違法行為について、すでに資料を収集して告訴を準備しており、民事・刑事上のあらゆる法的措置を取って、厳重かつ強硬に対応する計画だ」と強調した。

またBoAは、今回の動画を通じて松浦亜弥、クリスタル・ケイとの親交についても明らかにした。

彼女はナムウィキに書いてある「日本の芸能人の中では松浦亜弥、クリスタル・ケイと親しい」という文章を読み「連絡してます。結婚してからも会ったし、子供も見ました」と明かした。

さらに「クリスタル・ケイは日本での20周年コンサートにゲストとして出演してくれました」と明かし、変わらない親交をアピールした。

BoAは今月22日、3rdミニアルバム「Forgive Me」で約2年ぶりにカムバックした。

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記者 : キム・ナラ