KARA出身ハラさん、突然の別れから本日(11/24)で3年…グループ再始動を控え哀悼の声続く

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写真=Newsen DB
KARA出身のハラさんが亡くなって、3年が経った。

ハラさんは2019年11月24日、ソウル江南(カンナム)区清潭洞(チョンダムドン)の自宅で息を引き取った状態で発見された。享年28歳。ハラさんの命日を迎え、ファンからは哀悼の声が寄せられている。

今月29日、KARAはスペシャルアルバム「MOVE AGAIN」を発売し、約7年6ヶ月ぶりにグループ活動を再開する。先立って今年6月には、KARAがデビュー15周年を迎えギュリ、スンヨン、ニコル、知英、ヨンジが白いシャツにジーンズを合わせた衣装で、セルフスタジオで写真を撮った。当時、ギュリはハラのSNSアカウントもタグ付けした。

ハラさんは2009年、KARAのメンバーとしてデビューし、「Rock U」「Pretty Girl」「Honey」「ミスター」など多くのヒット曲を残した。

しかし、2018年には元恋人のチェ・ジョンボムと暴行および動画の流出を巡って裁判を行い、厳しい時間を過ごした。

亡くなった後、養育の義務を果たさなかった母親が登場し、相続を要求する実母と遺産相続関連の紛争が発生した。これに対し、ハラさんの遺族は養育の義務を果たさなかった実母を相手に相続財産分割審判請求訴訟を提起し、2020年12月に一部勝訴した。

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記者 : パク・スイン