元iKONのB․I、グローバルアルバムプロジェクト「Love or Loved」EP Part․1を発売“挑戦したくなるダンスがポイント”

OSEN |

写真=131レーベル


元iKONのB․Iが、先月18日に新EP「Love or Loved」Part.1を発売し、131レーベルを通じてインタビューを公開した。

今回のEPの中心になるタイトル曲「Keep me up」について彼は「熱く孤独な青春の愛についてのメッセージを収めたラテンポップジャンルの曲だ」と紹介した。また特にパフォーマンスへの期待を呼びかけた。

B.Iは今年1月、グラミーが注目すべき世界の様々な音楽を発信するために企画した公演シリーズ「GRAMMYs Global Spin」に出演。彼は今年は発表したシングル「BTBT」が人気を博し、多数のフェスティバルおよび単独公演を行うなど、大活躍している。これを振り返り「ファンの皆様に直接会ってコミュニケーションをとりながら公演することができて非常に意義深い年だった」と伝えた彼は、「今年、残っている時間でファンにとって楽しい思い出をたくさん作りたい」と話した。

グローバルアルバムプロジェクト「Love or Loved」を通じて、今年のシングル「BTBT」とEP Part.1に続き、来年はPart.2が発売される予定だ。

――「BTBT」の先行公開以来、6ヶ月ぶりのカムバックです。EP「Love or Loved」Part.1をリリースした感想はいかがですか?

B.I:一生懸命に準備したアルバムであるだけに、ワクワクしていると同時に緊張しています。ファンの方々に喜んでいただきたいです。そしてグローバルプロジェクトなので、音楽が好きな海外ファンの方々にも気に入っていただきたけたら嬉しいです。

――タイトル曲「Keep me up」のジャンルとメッセージについて紹介してください。自身が考える同曲のポイントは何ですか?

B.I:今回の曲は「BTBT」から続くラテンポップジャンルの曲で、熱く寂しい青春の愛についてのメッセージが込められています。ポイントは音楽によく合うパフォーマンスです。華やかで、難易度が「BTBT」とまた違う感じで高く、多くの方が挑戦してみたくなると思います。

写真=131レーベル
――1月の「GRAMMYs Global Spin」を皮切りに、シングル「BTBT」の人気、そして多数のフェスティバルおよび単独公演などを通じて活躍を続けています。今年はB.Iさんにとってどんな年でしたか?

B.I:ファンの方々に直接会ってコミュニケーションをとりながら公演ができたので、非常に意義深い年でした。

――今回の活動を始める心境や目標を教えてください。来年も続くグローバルアルバムプロジェクトの方向性についても紹介をお願いします。

B.I:当然のことですが、何に対しても最善を尽くします。今年、残っている時間で皆様にとってもっと楽しい思い出をたくさん作り、一緒に楽しい時間を過ごしたいです。来年発売されるPart.2は、Part.1とは全く異なる雰囲気の楽曲で構成される予定です。別れと虚しさについてのメッセージを収めようと思っています。

――応援と愛を送ってくださる音楽ファンの方々に一言お願いします。

B.I:完成度の高いアルバムを作るため、時間は少しかかりましたが、皆様に良いものをお見せし、お聞かせするために頑張りましたのでたくさん愛してください。いつも変わらず僕の音楽を待っていてくださってありがとうございます。愛しています。

記者 : チャン·ウヨン