ユン・シユン、冬のグラビアでクールな魅力をアピール…映画「誕生」への思いを語る

@STYLE |

写真=「@star1」
ユン・シユンのグラビアが公開された。

彼は最近、マガジン「@star1」とグラビア撮影やインタビューを行った。

ユン・シユンは、映画「誕生」の中でキム・デゴン(金大建)神父役を演じたことについて「実在の人物を演じられること自体が大きな栄光だ」と感想を語った。続けて「フランシスコ教皇も謁見するなど、大きな意味を込めてくださった作品に、何も知らずに挑戦したと思ってくらっとした」と述べ、「もう一度やれと言われたら、負担を感じたかもしれない」と率直に答えた。

今回の作品で8年ぶりにスクリーンに復帰するだけに、プレッシャーはないかという質問に「緊張して怖い」と答えたユン・シユンは、「結果の善し悪しを離れて、自分の未熟さのせいで、苦労した俳優や制作陣の作品がおかしくなるのが怖い。バンジージャンプの台の前に立っている気分だ」と付け加えた。

何度もイメージチェンジを見せてきたユン・シユン。1~2週間仕事を休むと、どのように演技をしていたか分からなくなり恐ろしくて不安だと言った彼は、「やっと大衆の方々に酷評されなくなったから、もっと着実にやらないと、それすらも消えそうだ」と答え、休まず活動を続けている理由について説明した。

2009年にデビューして、いつの間にかデビュー14年の俳優になった彼は、ドラマ撮影現場でも今や後輩たちの世話をするベテラン俳優になった。ユン・シユンは「『明日に向かってハイキック』を撮影する時に、新人だったのでいつも緊張していたけれど、チェ・ダニエルさんやシン・セギョンが丁寧に気を配ってくれた。新人時代にとても良い先輩たちにたくさん会って、いつの間にか自分もそのようになっているようだ」と答えた。

ユン・シユンの素直なインタビューとグラビアは、「@star1」12月号を通じて確認することができる。

記者 : パク・スイン