Highlight「ミュージックバンク」でも1位を獲得“一番先に思い浮かぶのはファン…本当に感謝してる”

OSEN |

写真=放送画面キャプチャー
Highlightが、「ミュージックバンク」で1位を獲得した。

18日の午後に韓国で放送されたKBS 2TV「ミュージックバンク」では、HighlightとNU'ESTのJRが1位候補となり、最終的にHighlightが1位となった。

Highlightは「一番先に思い浮かぶのは、ファンの方々だと思います。『ミュージックバンク』での1位はとても久しぶりで感激してますし、光栄です。本当に感謝しています。もっと努力するHighlightになります」と感想を伝えた。

この日の放送では、多様な歌手たちのカムバックステージも披露された。2年3ヶ月ぶりに新曲でカムバックしたパク・ジニョン(J․Y․Park)は、音源発売前に新曲「Groove Back(Feat.ゲコ)」のステージを初めて公開した。特にこの日のステージは、MCとして活躍するIVEのウォニョンが共にし、パク・ジニョンはグルーヴ溢れるパフォーマンスで“ダンシングキング”らしい面貌を誇った。

続いて、Highlightはタイトル曲「Alone」のステージで一層成熟した姿を見せた。彼らは、しっかりとしたライブと感性的なパフォーマンスでファンを魅了した。「Alone」は、レトロなテクスチャーとミニマルな色彩感、同時にレトロな雰囲気の展開が際立つポップトラックだ。ストレートな告白と二重的なメッセージを感覚的に表現し、音楽ファンから好反応を得ている。

ソロ歌手としてカムバックしたOH MY GIRLのユアは、新曲「Selfish」のステージで愛らしくヒップな魅力を誇った。「Selfish」は、特有の重みがありリズミカルなボーカル、独歩的なメロディーが調和し、ユアならではの率直で挑発的な魅力を一層引き上げた。

デビューから10年ぶりにソロデビューを果たしたNU'ESTのJRは、タイトル曲「Lights」のステージを披露し、自由奔放で清涼な魅力をアピールした。

この日の「ミュージックバンク」には、ATBO、CLASS:y、DRIPPIN、EPEX、ICHILLIN'、LE SSERAFIM、Queenz Eye、TRENDZ、VERIVERY、VICTON、YOUNITE、NU'ESTのJR、NATURE、パク・ジニョン(J․Y․ Park)、OH MY GIRL ユア、IZ*ONE出身のチョ・ユリ、CSR(初恋)、Highlightなどが出演し、多彩なステージを披露した。

記者 : チ・ミンギョン