ユ・ジテ、映画「同感~時が交差する初恋~」の上映会を自ら開催…舞台挨拶にはヨ・ジングらも参加

OSEN |

写真=BHエンターテインメント
俳優のユ・ジテが、自主制作映画を再び支援する。

所属事務所BHエンターテインメントは、「ユ・ジテと一緒に自主制作映画を観る」18回目の上映会を開くと明らかにした。これによると、彼は11月19日の午後9時に始まる映画「同感~時が交差する初恋~」のチケット100枚を購入して観客を招待する。上映の前にユ・ジテと「同感~時が交差する初恋~」の主演俳優であるヨ・ジング、チョ・イヒョン、キム・ヘユン、ナ・イヌ、ペ・イニョク、そして監督のソ・ウニョン監督の舞台挨拶も行われる。

「ユ・ジテと一緒に自主制作映画を観る」応援の上映会は、2012年から始まり、今年で18回目を迎えた。ユ・ジテは、これを通じて毎年、上映会を通じて作品性の高い自主制作映画を人々に紹介してきた。

特に今回の上映会には2000年、ユ・ジテが主演を務めた「リメンバー・ミー」をリメイクした映画「同感~時が交差する初恋~」が選定された。後輩への愛情が格別なユ・ジテの一面が際立つ。

ユ・ジテが「同感~時が交差する初恋~」を選定したのは、今まで自主制作映画を着実に応援してきた彼の特別な活動が拡張された形である。「同感~時が交差する初恋~」は自主制作映画のカテゴリではないが、22年前に出演した自身の作品がリメイクされた映画「同感~時が交差する初恋~」を選択したこと自体でも、「同感~時が交差する初恋~」に出演した後輩俳優や監督に心強いサポートになっているという。

韓国で16日に公開されるヨ・ジング&チョ・イヒョン主演の「同感~時が交差する初恋~」は、ユ・ジテとキム・ハヌルが男女主人公を務めた映画をリメイクした映画である。1999年のヨン(ヨ・ジング)と2022年のムニ(チョ・イヒョン)が偶然にも古い無線機で話せるようになったことから展開される物語を描く。ユ・ジテは、「同感~時が交差する初恋~」の試写会を訪問して、後輩たちと一緒にした写真をアップロードして、「同感(リメンバー・ミー)が必要な最近、皆同感してください」という愛情のこもったメッセージを伝えた。

その他にもユ・ジテは、グローバルOTTオリジナルシリーズ「Vigilante」の撮影に取り組んでいる。また、Netflixシリーズ「ペーパー・ハウス・コリア」パート2で、12月9日にもう一度人々に会う。

記者 : ヨン・フィソン