元Highlight ヨン・ジュンヒョン、3年8ヶ月ぶりに活動を再開…過去の事件に自ら言及「過ちを後悔している」
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写真=BLACK MADE
元Highlightのヨン・ジュンヒョンが、「チョン・ジュニョンのグループチャットのメンバーではなかった」と話した。ヨン・ジュンヒョンは本日(10日)午後4時、ソロアルバム「LONER」の発売記念記者懇談会を録画中継した。彼は同日午後6時、音楽配信サイトを通じて新曲をリリースした。
今回の新曲で、ヨン・ジュンヒョンは3年8ヶ月ぶりに公式活動を再開する。社会的に物議をかもした事件の後、久しぶりにカムバックすることに負担はないかという質問に「まず、ファンの方々が待ってくださっているので、アルバムの完成度を高めるためにすごく努力した。ファンの方々に喜んでいただけるような要素を取り入れるために努力した。『ファンの方々の期待に及ばなかったらどうしよう』という不安も多かったけれど、喜んでいただきたいという気持ちが1番大きい」と答えた。
ヨン・ジュンヒョンは「僕は、いかなる“グループチャットルーム”にも入っていなかった。しかし、当時の対話で間違っている部分があったことは十分に認知している。それを正すことができなかったのは、自分の過ちだと後悔している。これから良いことだけでご挨拶できるようにしたい」と話した。
ヨン・ジュンヒョンは2019年3月、チョン・ジュニョンと関連した騒動に巻き込まれた。歌手のチョン・ジュニョンが自ら撮影した性関係の盗撮映像を知人たちと見たという事件で、ヨン・ジュンヒョンも親友だったチョン・ジュニョンとの1対1のチャットルームで、盗撮映像を共有してもらい、不適切な対話を交わしたという。
ヨン・ジュンヒョンは、論議が浮上した直後は容疑を否認していたが、3日後に認めて参考人として警察の取り調べを受けた。
これを受けてヨン・ジュンヒョンは2019年3月14日、所属していたHighlightを脱退した。
チョン・ジュニョンは、元FTISLANDのチェ・ジョンフンらと共に、2016年に女性を泥酔させた後、集団性的暴行を加えた疑いなどで拘束起訴された。性的暴行の後に、動画を違法撮影した容疑も持たれた。2020年9月の上告審判決で懲役5年を言い渡されたチョン・ジュニョンは、2025年10月に出所する。
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記者 : ファン・ヘジン