※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
チョ・ヨジョンが年齢が高いという理由でキャスティングがキャンセルされ、衝撃を与えた。

韓国で7日に放送がスタートしたtvN新月火ドラマ「エージェントなお仕事」第1話で、メソッドエンターテインメント所属の女優チョ・ヨジョン（チョ・ヨジョン）が、クエンティン・タランティーノ監督の映画への出演がキャンセルとなり、キム・ジュンドン（ソ・ヒョヌ）と対立した。

同日、ジュンドンはクエンティン・タランティーノ監督のエージェンシー側で、チョ・ヨジョンの年齢が高いという理由でキャスティングを取り消したと聞き、この話をどのように伝えればいいか悩んだ。ジュンドンは、一方的にチョ・ヨジョンの連絡を避けた。

マネージャーとして初めて入社したソ・ヒョンジュ（チュ・ヒョニョン）は、チェ・ジニョク（キム・テオ）から引継ぎを受けて仕事を習い始めた。しかし、ジニョクはチョ・ヨジョンが会社に来たと聞いて、すぐにジュンドンのもとに駆けつけていった。ジュンドンはその話に身を隠した。チョ・ヨジョンはジニョクに「ジュンドンはどこ？ 話があるんだけど」と話した。ジニョクはチョ・ヨジョンに、ジュンドンが外回りに行ったと嘘をついて話題を変えた。

ヒョンジュは、エレベーターの前で資料を落とし、これをチョ・ヨジョンが拾ってあげた。ヒョンジュはチョ・ヨジョンの顔色をうかがいながら笑顔を浮かべた。チョ・ヨジョンは「俳優と脚本の共通点って何か分かる？ 選択を受けるまで待たなければならないこと」と話した。これにヒョンジュは「頑張ってください。正直、あなたと仕事しなければ、向こうの損です。タランティーノ監督の映画のことです。年齢が高いから断るなんて、呆れます」と話した。

これにチョ・ヨジョンは驚いたが、表には出さなかった。チョ・ヨジョンはヒョンジュの名前を確認し、ヒョンジュは「頑張ってください。ファイト」と応援した。

衝撃を受けたチョ・ヨジョンは、マネージャーの車に乗らずに1人で家に帰ると話した。そこでチョ・ヨジョンは、食事中のジュンドンを発見し、電話をかけると、彼は携帯電話を下ろした。すると、チョ・ヨジョンはすぐに店の中に入った。

チョ・ヨジョンはジュンドンに「どうしてアメリカからは話がないの？」と聞いた。ジュンドンは「内部でシナリオの話をしてみたけれど、内容があまり良くなかった。女性キャラクターが時代錯誤的な部分があって。監督が主人公を男に変えるらしい。僕たちは別の良い作品をやればいい」と話した。

これにチョ・ヨジョンは「引退しちゃおうかな。マネージャーは私をカバーしようともしないし、嘘をつこうとしている。信頼できる人が1人もいない。全部諦めて故郷に帰っちゃおうかな。俳優は君がなれば？」とし「これから私はあなたを信じて仕事をすることができない。あなたとは終わりよ」と話した。

同日、マ・テオ（イ・ソジン）が乗り出してチョ・ヨジョンの映画をつなげようとしたが、チョ・ヨジョンは脂肪注入の施術の提案を受けて悩んだ。彼女は結局、施術を受けないと宣言し、ジュンドンとの関係を回復する様子が描かれた。