今年は日本開催も!豪華出演陣&スペシャルステージなどに期待の音楽祭・授賞式をチェック

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写真=「2022 Asia Artist Awards」

先月、「MMA 2022(MelOn Music Awards 2022)」「2022 MAMA AWARDS」など豪華アイドルが出演した授賞式が開催されましたが、これからさらに音楽授賞式や音楽祭が続きます。日本開催の授賞式から豪華コラボに期待の音楽祭まで、年末年始に開催される授賞式と音楽祭をまとめました。

 

◆「2022 Asia Artist Awards」:12月13日

写真=写真=Pledis、ISTエンターテインメント、JYPエンターテインメント、YG ENTERTAINMENT、STARSHIPエンターテインメント、WAKEONE、SWINGエンターテインメント、Source Music、ADOR
SUPER JUNIORのイトゥクとIVEのウォニョンがMCを務める「2022 Asia Artist Awards IN JAPAN」は12月13日、名古屋の日本ガイシホールにて開催されます。この日、名古屋にはトップアイドル、俳優たちが大集結。まずアーティストではSEVENTEEN、THE BOYZ、Stray Kids、ITZY、TREASURE、IVE、Kep1er、LE SSERAFIM、NewJeans、PENTAGON、KARD、IZ*ONE出身のチェ・イェナ、NiziU、NMIXX、TEMPEST、宇宙少女Chocome、VERIVERY、AleXa、CRAVITY、TFN、KINGDOM、LIGHTSUM、Billlie、TRENDZ、Lapillus、ATBO、イム・ヨンウン、&TEAM、バーチャルグループSAGONG_EE_HOらの出演が決まっています。

また、俳優陣にキム・ソンホ、ソ・イングク、NU'ESTのミンヒョン、イ・ジェウク、カン・ダニエル、2PMのジュノ、ナ・イヌ、元gugudanのキム・セジョン、宇宙少女のボナ、キム・ヨンデ、パク・ミニョン、少女時代のユリ、ハン・ソヒ、U-KISSのジュン、リュ・ギョンス、イム・ジェヒョク、ソ・ボムジュンらも来日が決まっています。また翌日の12月14日にはアフターイベントとなる「2022 Asia Artist Awards AFTER STAGE」が開催され、NU'ESTのミンヒョン&矢吹奈子がMCを務めます。昼公演にはVERIVERY、KINGDOM、AleXa、LIGHTSUM、TRENDZ、TEMPEST、Billlie、Lapillus、TFN、PENTAGON、ソ・イングク、Lyodra Gintingが、夜公演にはVERIVERY、KINGDOM、AleXa、LIGHTSUM、TRENDZ、TEMPEST、Billlie、Lapillus、TFN、PENTAGON、ソ・イングク、Kep1erが出演を確定しています。
 

◆「KBS歌謡祭」:12月16日

写真=「KBS歌謡祭」
「2022 KBS歌謡祭」は韓国で12月16日に放送。BoAから混成グループのコヨーテ、X1出身のキム・ウソク、NCT 127、NCT DREAM、PENTAGON、THE BOYZ、fromis_9、Forrestella、Stray Kids、(G)I-DLE、ATEEZ、IZ*ONE出身のチェ・イェナ、ONEUS、ITZY、TOMORROW X TOGETHER、STAYC、aespa、ENHYPEN、IVE、Kep1er、NMIXX、LE SSERAFIM、NewJeansなど、K-POPスターたちが多数出演する予定です。

ポスターの雰囲気からも分かるように、今回は2022年のホットトレンドである「Y2K」をテーマに開催。そんな中、最近LE SSERAFIMのキム・チェウォンとNMIXXのヘウォンのコラボを予告するポスターが公開され、2人がどんなステージを披露するのか、期待が高まっています。また、今年はIVEのウォニョン、ナ・イヌ、キム・シニョンがMCに抜擢されています。
 

◆「SBS歌謡大祭典」:12月24日

写真=「SBS歌謡大祭典」
「2022 SBS歌謡大祭典」は、12月24日にソウル高尺(コチョク)スカイドームにて開催されます。現在、発表されている出演者はStray Kids、ATEEZ、TOMORROW X TOGETHER、aespa、ENHYPEN、LE SSERAFIM、NCT 127、NCT DREAM、(G)I-DLE、ITZY、IVE、NMIXX、NewJeans、THE BOYZ、fromis_9、CRAVITY、TEMPESTの17組。MCはSHINeeのキー、ASTROのチャウヌ、IVEのユジンが務めます。

今年の「SBS歌謡大祭典」は、グローバルファンとともに作る、生き生きとしたライブコンサートを意味する「THE LIVE」、そしてアーティストへの応援の声、新型コロナウイルスが拡大する中でも、K-POPに変わらない愛情を送ってくれたファンへの感謝の気持ちを込めた「SHOUT OUT」をキーワードに、クリスマスイブの華やかな音楽祭を予告しています。今年3月にリリースした「事象の地平線」で再ブームを巻き起こしているユンナと、(G)I-DLEのミンニ&ウギがコラボステージを披露すると伝えられ、ファンの期待を高めています。
 

◆「MBC歌謡大祭典」:12月31日

写真=MBC
「2022 MBC歌謡大祭典」は韓国で12月31日に放送。昨年に続いて2PMのジュノ、少女時代のユナ、チャン・ソンギュが再びMCに抜擢されました。

昨年はMCのジュノ&ユナによる「senorita」のスペシャルステージ、また寅年である1998年生まれのASTROのムンビン、PENTAGONのキノ、THE BOYZのジュヨン&キュー、Stray Kidsのリノ、ONEUSのファンウン、AB6IXのキム・ドンヒョンがSuperMの「Tiger Inside」を披露して話題を集めました。他にも(G)I-DLEのミヨン、ITZYのイェジ、IZ*ONE出身のキム・ミンジュ、IVEのウォニョン&ユジンが、f(x)の「Rum Pum Pum Pum」を歌い、aespa、Stray Kids、THE BOYZがそれぞれS.E.S.、2PM、BLACKPINKをカバーするなど、ここでしか見られない豪華コラボ、カバーステージが多数公開されています。それだけに、今年も人気アイドルたちが特別なパフォーマンスを披露してくれるだろうと期待が高まっています。
 

◆「ゴールデンディスクアワード」:2023年1月7日

写真=「ゴールデンディスクアワード」
「第37回ゴールデンディスクアワード」は、2023年1月7日にタイで開催されます。約5万人を収容できるタイ最大規模のスタジアム、ラジャマンガラ国立競技場に人気アイドルたちが集結。ラインナップ第1弾として、NewJeans、LE SSERAFIM、SEVENTEEN、Stray Kids、ENHYPEN、TREASUREの6組の出演が発表されています。初出演となるNewJeansは今年大ブームを巻き起こした「Hype Boy」と「Attention」を披露すると予告しています。

公式ホームページでは部門別の候補を公開しており、デジタル音源部門の候補には(G)I-DLE、BE'O、BIG Naughty、BIGBANG、BLACKPINK、SMのユニットGOT the beat、LE SSERAFIM、MSG WANNABE、NewJeans、IZ*ONE出身のチェ・イェナ、キョンソ、キム・ミンソク、TWICEのナヨン、Red Velvet、パク・ジェボム、PSY(サイ)、IU、イ・ムジン、イム・ヨンウン、少女時代のテヨンがあがっています。
またレコード部門では、(G)I-DLE、ATEEZ、BLACKPINK、ENHYPEN、ITZY、BTS(防弾少年団)のJ-HOPE、NCT DREAM、SMTOWN、Stray Kids、TREASURE、TWICE、キム・ホジュン、ナヨン、Red Velvet、BTS、SEVENTEEN、ヨンタク、イム・ヨンウンなど、合計21組が候補となっています。
さらに新人賞の候補にはATBO、Billlie、BLANK2Y、IVE、Kep1er、LE SSERAFIM、NewJeans、NMIXX、TEMPEST、TNX、Xdinary Heroes、チェ・イェナがあがっており、激戦が予想されています。
 

◆「CIRCLE CHART MUSIC AWARDS」:2023年2月18日

写真=「CIRCLE CHART MUSIC AWARDS」
「GAONCHART MUSIC AWARDS」が、来年は「CIRCLE CHART MUSIC AWARDS」に名前を変更。2023年2月18日にソウルオリンピック公園KSPO DOMEで開催され、インターネットで生中継されます。7月、GAONチャートがCIRCLEチャートに名称を変えたことにより、授賞式の名称も「CIRCLE CHART MUSIC AWARDS」に改編されました。

主な授賞部門はグローバルK-POPランキングのデータから受賞者を選定。ランキングのデータを基に受賞者を選ぶ部門は、今年の歌手賞の音源部門、新人賞の音源部門、今年のワールドルーキー賞などで、今年の女性、男性ソロとグループ歌手賞が新設されました。同部門はグローバルK-POPランキングとアルバムランキングのデータを50:50で反映し、受賞者を選ぶとされています。また来年は、音楽産業に携わる人々に与えるスタイル賞の受賞対象を、パフォーマンスディレクター、ビジュアルディレクターにまで広げています。

記者 : Kstyle編集部