「わずか1000ウォンの弁護士」ナムグン・ミン、心を落ち着かせるために1年間の隠遁生活【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「わずか1000ウォンの弁護士」
チョン・ジフン弁護士が、さまよいの末にカムバックした。

11月5日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「わずか1000ウォンの弁護士」の第11話で、チョン・ジフン(ナムグン・ミン)が、元恋人イ・ジュヨン(イ・チョンア)の命を奪ったチャ・ミンチョル(クォン・ヒョクボム)を殺害しようとした後、乱れた心を落ち着かせる姿が描かれた。

チョン・ジフンは、1年の隠遁生活を経て一層強固になった姿でペク・マリ(キム・ジウン)と事務長(パク・ジヌ)のもとへ帰ってきた。

この日の放送は首都圏平均14.4%(以下、ニールセン・コリア基準)、全国平均13.6%、瞬間最高18.4%という高い視聴率を記録し、全チャンネルを通して一週間で放映されたミニシリーズの中で1位を獲得した。

果たして、1年の隠遁生活を終えてチャ・ミンチョルと遭遇したチョン・ジフンが、彼にどんな処分を下すのか、注目が集まっている。

また、チャ・ミンチョルをはじめチェ・ギソクまで、どのように一網打尽にするのか。さらにペク・マリの祖父ペク・ヒョンム(イ・ドックァ)は、JQグループ不正に関与しているのか、たった1回だけを残した「わずか1000ウォンの弁護士」の最終話に期待が高まる。

「わずか1000ウォンの弁護士」の最終話は、11日に韓国で放送される。

記者 : ファン・ヘジン