元H.U.BのRUI、グループ解散後日本に帰国…近況を明かす「事務所を探している」(動画あり)
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最近YouTubeチャンネル「近況オリンピック」には、「歴代ガールズグループ最高のスタイル、アイドル陸上大会のレジェンド。突然消えた後、3年ぶりの近況」というタイトルの動画が公開された。
元H.U.Bのルイは、 MBC「アイドルスター選手権大会」で2017、2018年に陸上部門で優勝し、当時大きな話題を集めた。彼女は「(当時の代表に) 私は絶対にアイドル陸上大会を出なければならないと言いましたが、代表が『あなた勝てるの?』とおっしゃった。それで、『一度(練習で)測ってみて』と言って走りました」とし、「(試合で)始まってから走る時、両側を見ました。その時、私の周りに人がいなかったんです」と圧倒的な差で勝利した瞬間を振り返った。
ルイは過去、白いTシャツ&ジーンズ姿の動画も注目された。彼女は「『THE SHOW』の帰り道でしたが、その時も事務所が小さいから、何か話題になってほしいと思い、夜明けまで服を考えました。皆さんが一番好きな白いTシャツにジーンズを合わせましたが、それが話題になりました」と伝えた。

ルイはグループの解散後、日本に帰ってアルバイトをしながら生活した。韓国料理店とコンビニで働いたというルイは「父が中学校の時に亡くなり、母が一人で育ててくれました。夜明けと昼にアルバイトをしていました。韓国に来る前まで16~18時間働きました」とし、「それは大変ではないですが、本来やりたいことではこれじゃないというのが辛いです。実は韓国にいる時もアルバイトをしていました。音楽番組が終わったらカフェへ働きに行き、終わったら練習室に行きました。ステージメイクのままアルバイトをしていました。そこで気づいた方も多かったです」と告白した。
ルイはチーム解散後の苦労したと告白した。ルイは「関心を継続して持っていなければならないのに、その時その時で途切れてしまうからとてももどかしかったです」と話しながらも、「再びあの時に戻ったとしてもアイドルをやっていたと思います。今もとても懐かしいです」とし、「日本に行ったらとても寂しかったんです。苦しくて病院にも行きましたが、『(医師が)そのような場合は、その問題が解決されてこそ解消できます』と言いました。解散した時もお母さんに話せなかったです。一人でたくさん泣きました」と伝えた。
ルイはピラティスの資格をとり、韓国語能力試験などを準備しながらチャンスをつかむために努力している。彼女は「今は事務所を探しています」と韓国活動に対する意志を表した。
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記者 : イ・ハナ