Apple TV「パチンコ」で存在感をアピールした女優のキム・ミンハが癒しの旅行に出る。

本日（3日）、Dicovery Channelで放送されるシネマティックロードムービー「潜跡」で彼女はときめく1人だけの旅行を始める。

韓国の最南端全羅南道（チョンラナムド）海南（へナム）の地の果て村に着いたキム・ミンハは、1年後に手紙が届く「遅い郵便箱」の前に立って手紙を書く。

彼女は「アナログが消えた最近、誰かの安否を問うことも浮かんでくる感情をメモするのは簡単で早すぎる」とし「手紙とペンが与えてくれる感触と遅さがまだ好き」と打ち明ける。また手紙に「君はどんな姿でも大丈夫」と自身に渡す手紙で慰労を伝える。

また、広い庭園を持っているカフェで自ら土を掘って小さい椿の木を植えるという。木が高さ3～4メートルに育つまでは20年がかかるというカフェオーナーの言葉には「20年後にまた来る」と約束する。
 
キム・ミンハの癒しの旅行が公開される「潜跡-キム・ミンハ編」は、夜10時30分にDiscoveryチャンネルで放送される。