國村隼、マ・ドンソク主演の映画「犯罪都市 NO WAY OUT」に特別出演…9月にソウルで撮影が終了

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写真=マイデイリー DB
俳優の國村隼が、映画「犯罪都市 NO WAY OUT」に特別出演する。

本日(28日)、「犯罪都市 NO WAY OUT」によると、今年9月にソウルで撮影を終えた彼は、日本のヤクザのボス役を演じるという。

國村隼が韓国映画に出演するのは今回が2度目だ。韓国で2016年に公開されたナ・ホンジン監督の映画「哭声/コクソン」に出演し初めて縁を結び、当時韓国の観客にも強烈な印象を残した。

今回の特別出演は、「犯罪都市 NO WAY OUT」の制作会社であるBAエンターテインメントのチャン・ウォンソク代表との縁で実現したと伝えられた。

「犯罪都市 NO WAY OUT」は、広域捜査隊に移動した怪物刑事マ・ソクド(マ・ドンソク)が新しいチームと繰り広げる犯罪掃討作戦を描いた映画だ。今年7月に撮影を始め、11月初めにクランクアップする予定だ。

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記者 : パク・ユンジン