ソ・ジソブ、映画「告白、あるいは完璧な弁護」の役作りに苦戦?“今まで一度も経験したことのない作業だった”

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写真=「Singles」
俳優のソ・ジソブがモデル出身ならではのビジュアルを見せつけた。

最近公開された「Singles」11月号のグラビアで、彼は黒のタートルネックにパンツを合わせて優しくて男らしい雰囲気を演出した。

ソ・ジソブは韓国で10月に公開された映画「告白、あるいは完璧な弁護」で、成功した事業家だが密室殺人事件の容疑者となり、人生最大の危機に直面したユ・ミンホ役を務めた。有望なIT企業の代表を演じた彼は「1人の男の熾烈さ、切実さ、敏感さなど、様々な感情を短いランニングタイムの中ですべて見せなければいけなかった。今まで一度も経験したことのない作業だった」と振り返った。

フィルモグラフィーを見ても、次回作が全く読めないという質問を受けると、「映画やドラマが終わって次の作品を選ぶ時、前作と似ているような役は全部避けるようにした。もちろん失敗もあったけれど、それも役に立った。新しいもの、挑戦できるものに惹かれる」とし、挑戦への情熱を伺わせた。また、俳優そして人間として自身の新しい姿を目撃した時に最も大きな喜びを感じると答えた。

記者 : パク・ソリ