イ・イギョン、夢幻的なコンセプトのグラビア公開…様々な分野での活躍は「人間としても良い勉強」

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写真=COSMOPOLITAN
俳優のイ・イギョンが、グラビアで変わった魅力をアピールした。

最近公開されたCOSMOPOLITANのイ・イギョンのグラビアは、映画「深夜カフェ:ミッシングハニー」で結婚式当日に消えたアン・テヨン(イ・イギョン)のストーリーのように、夢幻的なコンセプトで行われた。

映画、バラエティ、ミュージカルなどの多様な分野で精力的に活動しながら自身だけの領域を構築している彼は「多方面で活動している今がいい。一方では全てが専門分野なのでプレッシャーもあるが、努力しなければいけない」と覚悟を固めた。そして「初めて活動を始めた20代の時に様々な経験ができたらいいなと思った。新しいものを学ぶことは、演技的にはもちろん、人間としても良い勉強になると思った」と伝えた。

「深夜カフェ:ミッシングハニー」の他にもミュージカル「愛の不時着」、バラエティ番組「遊ぶなら何する?」など様々な活動を並行しているイ・イギョン。彼に新しいチャレンジを楽しむタイプか聞くと、「やりたいことに新しく挑戦することを戸惑ったりはしないが、あえてリスクのある冒険を楽しむタイプでもない」と答えた。

イ・イギョンは「深夜カフェ:ミッシングハニー」に対して人並外れた愛着を見せたりもした。彼は「最初台本をいただいて読んだら、出演しない理由がないと思った。キャラクター、素材、ジャンルが全て魅力的だった」とし「作品の中ではアン・テヨンの現在の姿と6年前の姿が出てくる。同じ人物だけど、異なるキャラクターを演じたような気がした。だから、時期にあった行動と言い方を悩んだ」と明かした。

イ・イギョンは俳優として進む方向に対して「今年はとりわけ迅速に過ぎたようだ。このインタビューも11月号に収録されるじゃないか。今年は1ヶ月くらいしか残ってないが、時間がもっと早く流れるようで毎日をもっと有意義に過ごしたいとよく思う」と話した。

記者 : パク・ソリ