NCT 127、ソウルスペシャル公演「NEO CITY : SEOUL - THE LINK +」初日を成功裏に終了!SNSでファンに感謝
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NCT 127は昨日(22日)午後6時、ソウル松波(ソンパ)区蚕室総合運動場のオリンピックメインスタジアムで、2ndワールドツアーのソウルスペシャル公演「NEO CITY : SEOUL - THE LINK +」を開催した。
この日のコンサートは、NCT 127がデビュー以来初めて韓国の最大規模公演場である蚕室メインスタジアムで開催した単独公演だった。歓声が許された約3年9ヶ月ぶりの国内単独コンサートだという点でも、韓国国内外の音楽ファンの関心を集めた。
NCT 127は、従来のコンサートタイトルに「+」(プラス)を付けて公演を行い、より一層特別なセットリストを披露した。
舞台に上がったNCT 127は9月に発表した4thフルアルバム「2 Baddies」に収録した新曲のステージはもちろん、新しいユニットによるステージを初めて公開し、公演を盛り上げた。メンバーたちの意見を積極的に反映して追加されたステージも加わり、完成度の高い公演に仕上がった。メインスタジアムをいっぱい満たしたNCTzen(ファンの名称)は熱い歓呼でメンバーたちの情熱的な公演に応えた。
メンバーたちも喜びを隠せなかった。ドヨンは公演を控えた22日、NCT 127の公式Twitterを通じて「いよいよ心を尽くして準備したプラス公演をする日です。緊張して、ときめいて、本当にいろんな感情が行き来しています」と心境を明かした。

ジョンウは、コンサート直後「本日は無事にコンサート初日を終えました。新しいステージもあって、同線も多くてもっと集中しなければならなかったのですが、NCTzenの皆さんが喜んでくれて胸がいっぱいでした!」と話した。
続けて「明日は足りないところを補完してもっとかっこいい、面白いステージにします。本日は時間を割いて見にきてくれて、応援してくれてありがとうございます! 温かいお布団の中でゆっくり休んでね」と付け加えた。
この日のコンサートには少女時代のテヨン、SHINeeのミンホなどSMエンターテインメントのアーティストが出席した。
NCT 127は22日に続き、23日の午後にもう一度蚕室(チャムシル)メインスタジアムで観客に会う。この日の公演はグローバルプラットフォームBeyond LIVEを通じても生中継される。
NCT 127は11月4~5日にインドネシア・ジャカルタのICE BSDでワールドツアーを続ける計画だ。
記者 : ファン・ヘジン