12月13日（火）に名古屋・日本ガイシホールにて開催される、アジア最大級アワード「2022 Asia Artist Awards in Japan」の出演者情報第4弾が発表。また、本イベントのメインビジュアルが公開された。

K-POPの未来を導く第4世代アーティストが「2022 Asia Artist Awards in Japan」に出演！ 宇宙少女Chocome、VERIVERY、AleXa、CRAVITY、TFN、KINGDOM、LIGHTSUM、Billlie、TRENDZ、Lapillus、ATBOが、今年12月13日（火）に開かれる「2022 Asia Artist Awards in Japan」に参加し、パフォーマンスを披露する。

宇宙少女の初の公式ユニット、宇宙少女Chocomeは今年初め、2ndシングル「Super Yuppers！」をリリースし、中毒性が高い音楽を披露し、韓国音楽シーンでChocomeブームを引き起こした。昨年に開催された「2021 Asia Artist Awards」で「AAAエモーティブ賞」を受賞した宇宙少女Chocomeは「2022 Asia Artist Awards In Japan」にも出演し、エネルギッシュなパフォーマンスを披露する。

VERIVERYは今年4月、初のアルバム「SERIES 'O' ［ROUND 3 : WHOLE］」を発売。アーティストとして成長した姿を魅せてくれた。このアルバムでは初動販売数10万枚を突破し、HANTEOチャートのブロンズ認証牌を受賞。人気上昇であることを証明した。最近では、アメリカ16都市でツアーを盛況に終え、グローバルアーティストとして積極的に活動をしている。

A.Iの世界観をコンセプトとして注目されてきたソロアーティストAleXaは、2022年も意欲的に活動を続けてきた。今年、米国NBCのオーディション番組「American Song Contest」で、他の強力なライバルを差し置いてK‐POPアーティスト史上初の総合優勝を果たし、K-POPの新しい歴史を作った。10月18日より初の単独米国ツアーが進行中で、グローバルアーティストとしての地位を確固たるものにしている。

「Creativity」と「Gravity」を合わせて生まれたグループ名に「ユニークな魅力で、ファンを自分たちの宇宙に引き込む」という意味を込めたCRAVITYは今年だけで、アルバム「LIBERTY:IN OUR COSMOS」、ミニアルバム「NEW WAVE」を相次いで発表。「NEW WAVE」ではHANTEOチャート週間アルバム販売数1位に続き、また収録曲「PARTY ROCK」では韓国音楽放送チャート1位を独占した。

世界中で幅広いファンから支持を得ているTFNは今年、韓国、日本、南米諸国など世界中を駆け巡り、活発なアーティスト活動を繰り広げている。今年8月にはK-POPグループとしては初めて、スペイン語による新曲「When the sun goes down」を発表するなど、グローバルアイドルとしての存在感をいかんなく発揮している。今年10月17日、T1419からTFNにグループ名を変更し、新たに活動を開始した。

雄大で独創的なファンタジー映画のストーリー展開でファンを魅了するKINGDOMは今年、ミニアルバム「History Of Kingdom:PartIV.Dann」と「History Of Kingdom:PartV.Louis」をリリース。また、インド最大規模の韓国文化祭「“Rang De Korea”K-IND Festa,2022」に招待されるなど、K-POPの文化交流担当としての役割を果たしている。

独歩的なビジュアルと実力のあるパフォーマンスの両方を兼ね備えたグループLIGHTSUMは2021年、彗星のごとく登場し、韓国国内はもちろん、全世界のK-POPファンに強烈なインパクトを残した。今年は初の1stミニアルバム「Into The Light」を発売。また、全世界が注目する第4世代のアイコンに浮上する彼女たちは「KCON 2022 US TOUR」で米国6つの都市を横断し、グローバル展開する熱いルーキーとして、大活躍を続けている。

完成度の高い音楽と差別化された歌詞で、第4世代アーティストの中でも個性的なストーリーテリングアイドルとして位置づけられたグループであるBilllieは、今年初めに2枚目のミニアルバムをリリース。収録曲「GingaMingaYo（the strange world）」はこの6月、タイム誌が発表した「The Best K-Pop Songs and Albums of 2022 So Far」でベストポップに選ばれた。8月にはミニアルバム「the Billage of perception:chapter two」で韓国内の人気はもとより、イギリスNME、日本のオリコンニュース、ビルボードジャパン等、海外メディアでも多数取り上げられ、第4世代K-POPアーティストの代表となっている。

TRENDZは今年、デビューアルバム「BLUE SET Chapter 1.TRACKS」とミニアルバム「BLUE SET Chapter 2.CHOICE」を発表し、K-POP界に彗星の如く登場した。パワフルなパフォーマンスと自由奔放なエネルギーを放出し、TRENDZならではの強烈なアイデンティティを構築した。11月には、作曲家兼プロデューサーであるLEEZとタッグを組み、新しいアルバムを発売する予定だ。

今年6月、初のシングル「HIT YA！」でデビューしたLapillusは先月、ミニアルバム「GIRL's ROUND Part.1」を発売。揺るぎないライブの実力と隙のないパフォーマンスでグローバルファンたちに強い印象を与えたLapillusは、韓国の今年度新人アーティストNo.1候補に挙がっている。

7月、K-POPシーンに鮮烈なデビューを果たしたATBOは、わずかデビュー3ヶ月で「2022 Asia Artist Awards In Japan」への出演を決めるなど、K-POP業界が注目する第4世代ルーキーとして活発な活動を展開。来る10月26日には2ndミニアルバム「The Beginning：始作」の発売を控えており、全世界のファンに強烈な印象を与えようとしている。

■イベント情報
「2022 Asia Artist Awards in Japan」
開催日： 2022年12月13日（火）
開催場所：日本ガイシホール （愛知県名古屋市南区東又兵ヱ町5-1-16）
主催： STARNEWS、株式会社メディアボーイ
主幹： Asia Artist Awards 組織委員会、THE STAR PARTNER、カルチュア・エンタテインメント株式会社

出演アーティスト（予定）： SEVENTEEN、THE BOYZ、Stray Kids、ITZY、TREASURE、IVE、Kep1er、LE SSERAFIM、NewJeans、PENTAGON、KARD、チェ・イェナ、NiziU、NMIXX、TEMPEST、宇宙少女Chocome、VERIVERY、AleXa、CRAVITY、TFN、KINGDOM、LIGHTSUM、Billlie、TRENDZ、Lapillus、ATBO、キム・ソンホ、ソ・イングク、ファン・ミンヒョン、イ・ジェウク、カン・ダニエル（順不同）

■関連リンク
2022 Asia Artist Awards in Japan公式サイト：https://www.asiaartistawards.jp