AKMU イ・チャンヒョク、無言を貫く姿からカメラに背を向け歌唱も…熱愛説後に出演した「M COUNTDOWN」でのパフォーマンスが話題に

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写真=Mnet「M COUNTDOWN」放送画面キャプチャー
AKMUのイ・チャンヒョクが独特なパフォーマンスで注目を集めた。

イ・チャンヒョクは韓国で20日に放送されたMnet「M COUNTDOWN」に出演した。17日にリリースした1stフルアルバム「ERROR」のタイトル曲「Panorama」のステージを披露するため、久しぶりに音楽番組に登場した。

彼はステージの前に、MCである(G)I-DLEのミヨン、ナム・ユンスと共にインタビューを行った。「ERROR」という文字が書かれているマスクをつけて登場した彼は、MCたちの様々な質問にいかなる返事もしなかった。エラーが出て答えられないというコンセプトだとみられるが、彼の態度について視聴者の意見は分かれた。

ミヨンは「イ・チャンヒョクさんは『やりたいことを全部やるアーティスト』として有名だが、今日のステージも特別に準備したと聞いた。事実か」と聞いたが、イ・チャンヒョクは答えなかった。ナム・ユンスは「ステージを見れば分かるとテレパシーが来た。果たしてどんなステージを見せてくれるのか、僕も本当に楽しみだ」と代わりに答えた。

ステージも独特だった。始まりから終わりまで、自身を撮るカメラに背を向けて歌を歌ったのだ。視聴者たちが見たのはノースリーブシャツを着た彼の後ろ姿だけだった。

イ・チャンヒョクが予想外の行動で話題を集めたのは今回が初めてではない。彼は16日に韓国で放送されたKBS 1TV「全国のど自慢」の客席でも独特なデザインのサングラスと透明マスクをつけた姿で話題になった。

その他にも汝矣島(ヨイド)などの路上でソファーに座って新聞を読む奇抜なパフォーマンスも披露し、ニューアルバムの収録曲のタイトル「目撃談」のように多様な目撃談を作り出した。今回の「M COUNTDOWN」で見せた風変りなパフォーマンスもニューアルバムのコンセプトの一つなのか、それとも熱愛説について不愉快な気持ちを表したものなのか、様々な憶測が飛び交っている。

イ・チャンヒョクは20日、fromis_9のイ・セロムとの熱愛説が浮上した。これと関連し、イ・チャンヒョクが所属するYG ENTERTAINMENTはNewsenに「私生活のため確認が難しい」と伝えた。

また、fromis_9が所属するPledisエンターテインメントはこれといった立場を示さなかった。

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記者 : ファン・ヘジン