キム・ホンパからキム・テフンまで、Disney+オリジナルシリーズ「刑事ロク 最後の心理戦」名脇役8人のスチールカット公開

OSEN |

写真=Disney+
Disney+がスタジオドラゴンと共に披露するオリジナルシリーズ「刑事ロク 最後の心理戦」に韓国最高の俳優たちが大勢出演し、関心を高めている。

「刑事ロク 最後の心理戦」のしっかりとしたストーリーを支え、視聴者の没入感をより一層高める名俳優たちの出演により一層期待が高まっている。キム・ホンパからキム・テフン、ユ・スンモク、キム・ミンジェ、オ・デファン、ソ・ジョンヨン、キム・ジェボム、コ・ギュピルまで、信頼度の高い俳優たちが繰り広げる熱演に注目だ。

ソ・グァンス役にキム・ホンパ、ウ・ヒョンソク役にキム・テフン、ペチーム長役にユ・スンモク、ハン刑事役にキム・ミンジェが、ベテラン刑事のキム・テクロク(イ・ソンミン)と共にクムオ警察署の刑事として登場する。

劇中でソ・グァンスとウ・ヒョンソクは過去、キム・テクロクとかけがえのない同僚だったが、一連の事件によって仲違いした関係だ。特にウ・ヒョンソクは友人の脅迫電話が始まった頃、キム・テクロクと対立するようになった人物で、ミステリアスな事件の始まりを知らせる存在でもある。ペチーム長とハン刑事役を演じたユ・スンモクとキム・ミンジェは、クムオ警察署を揺るがす事件や事故を見守る同僚刑事に扮する。

これと共にオ・デファン、ソ・ジョンヨン、キム・ジェボム、コ・ギュピルは、キム・テクロクと緊密な関係を持っている周辺の人物として出演する。オ・デファンはクムオ市の麻薬犯罪と関係のあるマ・サング役を演じる。ドラマの序盤、麻薬運搬業者としてキム・テクロクから疑われ、追撃が繰り広げられる。

ソ・ジョンヨンはキム・テクロクの主治医であるオ・ヘソン役を演じる。彼女は優しく思慮深い姿で彼の健康を常に心配する人物として登場する。キム・ジェボムはキム・テクロクによって監獄に収監され、釈放された放火犯のヤン・ギテとして登場し、ドラマに緊張感を与える予定だ。コ・ギュピルはキム・テクロクが住んでいる考試院(コシウォン:各種国家試験を受ける全国の受験生たちが集まって勉強できるように作った長期宿泊施設)を管理するコン総務として登場し、イ・ソンミンと特別なケミストリー(相手との相性)を予告した。

それぞれの個性で立体的なキャラクターの熱演を予告した演技派俳優たちが、これから繰り広げる「刑事ロク 最後の心理戦」のミステリアスな事件でどのような活躍を繰り広げるか期待される。

「刑事ロク 最後の心理戦」は全8話のエピソードで構成され、10月26日に第1話と2話の公開を皮切りに、毎週水曜日にDisney+で2話ずつ配信される予定だ。

記者 : ハ・スジョン