ハン・ヒョジュ、映画「毒戦 BELIEVER」続編での強烈な変身を予告…日本など海外作品に対する考えも明かす

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写真=「COSMOPOLITAN」
女優のハン・ヒョジュが、強烈な変身を予告した。

最近ファッションマガジン「COSMOPOLITAN」のカバーを飾ったハン・ヒョジュのグラビアを公開した。

彼女は強烈な眼差しと上品なポーズで、スタッフたちを感心させた。

近況を聞くと彼女は「映画『毒戦2』の撮影のため、韓国全土を歩きまわっている。強いキャラクターを演じるために日焼けし、細かい筋肉までアピールするため頑張って体を作った。外面が強くなると、内面も強くなった感じがする」と自信を示した。

また「これまでの自分とは完全に違う姿だ」とし「撮影現場の先輩たちも驚くほどだ。モニタリングをしていると、自分も知らなかった顔が出てきて面白い」と次期作への期待を高めた。

また彼女は、脚本家イ・スヨンの新作「支配種」に出演する感想を伝え、「時代に合う、賢いドラマだ。脚本家さんとミーティングした2時間は、鳥肌が立つほどスリリングだった。本当に面白いドラマが誕生しそうだ。私が務めた役は、玉ねぎのようなCEOだが、すごい人物だ」と説明した。

最近公開された映画「パイレーツ: 失われた王家の秘宝」の海賊船のボス、ドラマ「ハピネス」の警察特攻隊のエース、米ドラマ「トレッドストーン」の特殊要員など、強靭なキャラクターを務めてきた彼女は「20代の頃に務めた役も良かったが、アクションへの欲望が大きくなっている。主導的なキャラクターに挑戦したいと思っている」と述べた。

また日本映画「太陽は動かない」「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」、米ドラマ「トレッドストーン」のような海外作品に出演し続けていることについて、「海外チームと働くことは、遊び場の拡張である。ロッテワールドにも行って、ディズニーランドにも行って、ユニバーサル・スタジオにも行くのだ。他国の言語で演技するのはものすごく大変だが、自然に言えるまで練習していく過程が大きな達成感を与える」と自身のチャンレンジ精神を語った。

そして彼女は「私にとって挑戦は、すごく重要な意味を持っている。これからもずっと新しい役に挑戦し続ける」とつけ加えた。

記者 : パク・ソヨン