女優キム・ゴウンのファンミーティング「ゴウンの日」に豪華ラインナップの俳優たちが集結した。

昨日（15日）午後、ソウル広津区（グァンジング）のYES 24ライブホールで、キム・ゴウンのファンミーティング「ゴウンナル（ゴウンの日）：come in closer」がデビュー10周年を記念して行われた。

これに先立ち彼女は「皆さん！ 私がデビューして10年も経ちましたね。長いといえば長いし、短いといえば短い時間ですが、皆さんのおかげでその時間をうまく歩んできました。いつも私だけが受け取っているという気持ちが胸の片隅にあり、申し訳ないと思っていましたが、今回の機会を通じて感謝の気持ちを表現したいです」とファンに明かした。

続けて「小さくて素朴ですが、暖かくて充実した時間を作ってみます。早く会いたいです。愛しています」とファンに感謝の気持ちを伝えた。

最近、韓国で放送が終了したtvNドラマ「シスターズ」で関心を集めたキム・ゴウンはこの日、ファンのためにNewJeansの「Hypeboy」の振り付けを踊り、「I'm Not the Only One」「I'll never love again」などを熱唱して、ファンと充実した時間を過ごした。

また、この席には同じ所属事務所の家族であるイ・ジアが参加して祝い、“韓国芸術総合学校10学年”で有名な俳優アン・ウンジンとイ・サンイ、「ユミの細胞たち」で共演したGOT7のジニョン、アン・ボヒョン、「シスターズ」のパク・ジフなどがゲストとして参加した。

それだけでなく、俳優コン・ユ、パク・ジョンミン、ウ・ドファン、イ・ミンホ、BLACKPINKのロゼなどがビデオレターを通じて、彼女のデビュー10周年を共に祝った。

最後にファンたちが準備したビデオレターとデビュー10周年のお祝い歌を聞いた彼女は、最後に涙を見せて「ファンミーティングを準備する過程は容易ではなかったけれど、準備しながら幸せだったし、こうしてファンの方々に会えて、もっと頻繁に会う機会を作らなければならないと思いました」と伝えた。

また「感謝しているという言葉しか出てきません。10年間演じてきたキャラクターの顔を見ながら、たくさん変わったなと思ったけれど、私を応援して愛してくださる方々がいらっしゃるので、その時間だけ成長し、良い作品で挨拶することができました。常に成長し、一生懸命に前に進む女優になります」と意気込みを語った。

キム・ゴウンは次回作としてオカルトスリラー映画「破墓」にキャスティングされ、今年韓国で公開を控えている映画「英雄」を通じて観客に会う予定だ。

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