少女時代 テヨン&EXO カイら、ビザの問題で出国できず…イベント出演キャンセル相次ぐ

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写真=SMエンターテインメント
アメリカ・ロサンゼルスで行われる「KAMP LA 2022 K-pop festival」に出演するため、K-POPアーティストが韓国から出国する中、一部の出演アーティストがビザの関係で出国ができずにいる。

同イベントに出演予定だった少女時代のテヨンとEXOのカイの所属事務所であるSMエンターテインメントは本日(15日)、「『KAMP LA 2022 K-pop festival』に出演予定だった少女時代のテヨンとEXOのカイの出演キャンセルをお知らせする」とし、「主催者側が公演出演に関するビザを申請していたが、ビザの申請許可が下りなかった。当社アーティストだけでなく、他の出演者も同じ状況にあったため、主催者側の状況確認に時間がかかり、発表が遅れてしまった点、ご了承願いたい」と伝えた。

2人の他にもGOT7のベンベン、I․O․I出身のチョン・ソミらもビザの関係で出国できずにいるとみられる。

チョン・ソミは自身のInstagramのストーリーを通じて「残念なお知らせをすることになり申し訳ない。次は良い公演で挨拶致します」とし「LA×」と付け加えて出演ができなくなったことを伝えた。さらにベンベンも自身のTwitterに飛行機とバツ印の絵文字を投稿し、「LAファンの皆さん、このような状況で本当に申し訳ない。多くの皆さんが公演を楽しむためだけに別の都市や国から来たことを知っている。公演を楽しんでね」とコメントした。

同イベントに出演予定のiKONとP1Harmonyはすでにロサンゼルスに入国しており、イベントにも予定通り出演する予定だ。

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記者 : Kstyle編集部