BIGBANGのG-DRAGON、コン・ユ、キム・ゴウン、パク・ソジュン、イ・ソンギョン、BLACKPINKのジェニーが集まった。

6人のスターは「ELLE」11月号のカバーを同時に飾った。「ELLE KOREA」創刊30周年を祝う大規模プロジェクトのため、シャネルのアンバサダー6人が集まったのだ。

グラビア撮影後に行われたインタビューとフィルムインタビューで、6人はプロジェクトに参加することになった感想を明かした。G-DRAGONは「時間を超越して影響力を及ぼす人物がアイコンだと思う。シャネルと『ELLE』は30年前と今、いつ見ても変わらないように、僕自身も元々のアイデンティティを維持しながら新しさを見せるアイコンになりたい」とし、プロジェクトの意義に共感した。コン・ユも「30年間一つの仕事にまい進するというのは本当にすごいことだ。人生も30歳から新しいじゃないか。これからを楽しみにしている」と創刊30周年を祝福した。

「このように皆で一緒にするのは初めてだったので、不思議で楽しかった」と明かしたキム・ゴウンは、「私の人生を私らしく生きたら、自分が自分の人生のアイコン、主人公になれるのではないだろうか」という言葉をつけ加えた。パク・ソジュンも「ELLE」とグラビア撮影したことを振り返り、「デビュー直後に撮影した最初のグラビアは2ページで、当時とても嬉しかった記憶がある。その後も『ELLE』との出会いが何回かあったが、今回の30周年も一緒にお祝いできて光栄だ」と挨拶した。

また、「『ELLE』30周年を迎え、特別なグラビアを撮影できて嬉しい」と話したイ・ソンギョンは、「誰かの人生に深い感動と影響を与えられるすべての人がアイコンではないだろうか」と話し、アイコンが決して特別な人たちだけの呼称ではないと話した。さらにジェニーは「『ELLE』の30周年を記念して参加することになり光栄だ。私が思うアイコンは、自分の意見と考えを明確に持っている人だ」と明かした。

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