カン・ハヌル&ハ・ジウォン&コ・ドゥシム出演の新ドラマ「カーテンコール」ポスターを公開

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写真=VICTORY CONTENTS
カン・ハヌル、ハ・ジウォン、コ・ドゥシムが温かいケミ(ケミストリー、相手との相性)をアピールした。

KBS 2TV新月火ドラマ「カーテンコール:木は立って死ぬ」(以下「カーテンコール」) (演出:ユン・サンホ、脚本:チョ・ソンゴル)は本日(14日)、カン・ハヌルからハ・ジウォン、コ・ドゥシムまで作品の中心軸を支える3人のポスターを公開した。

韓国で10月31日に放送スタートする同作は、余命宣言された祖母チャ・グムスン(コ・ドゥシム)の願いを叶えるために、前代未聞の特命を受けた男性の地上最大の詐欺劇とそれに関わる人々の物語を描く。

公開されたポスターは、チャ・グムスンの書斎を背景に撮影された。優雅ながらも古風なインテリアで、窓から差し込む日差しが完璧な調和を成して、温かい雰囲気が演出された。

カン・ハヌル、ハ・ジウォン、コ・ドゥシムは和やかな撮影現場で、世代を超えたポスターを完成したという。明るい笑顔と和やかな雰囲気だけでも、仲睦まじい家族のお手本をリアルに見せ、キャラクターに入り込んでいる様子だ。

カン・ハヌルが務める無名の演劇俳優ユ・ジェホンは、余命わずかの祖母チャ・グムスンのために、他の人の人生をコピーした稀代の詐欺師になってしまう。ポスターの中の「人生を変える、大きくて美しい舞台で」というフレーズは、彼の最後の演劇を暗示しており、どのような事件が繰り広げられるのか好奇心を刺激する。カン・ハヌルは、人に言えない秘密を持ってユ・ジェホンを細かく表現するために、陰りのある顔に薄い笑顔でキャラクターの精密に表現した。

温かい心と安定した実力を兼ね備えたホテルの総支配人パク・セヨン役を務めるハ・ジウォンは、キャラクターの純粋であどけない様子ほど、晴れやかな笑顔が印象的だ。落ち着いた愛らしい眼差しの彼女が表現するパク・セヨンというキャラクターに対する関心を集める。

余命宣告の祖母チャ・グムスン役を熱演するコ・ドゥシムは、人の良さそうな笑顔を浮かべて、キャラクターに対する好感度を高めている。コ・ドゥシムは専売特許の共感を呼ぶリアルな演技で、ユ・ジェホンの演劇に自然に入り込んでしまう様子を見せる予定だ。

記者 : パク・アルム