NCTのマークがファッション誌「Harper's BAZAAR」で初の単独グラビアを飾った。

今回のグラビアのコンセプトは「No Boundary」。幼い少年と成熟した男性、両方を自由に行き来するマークの多様な一面を捉えた。カットごとにギャップのある魅力をアピールしながら情熱的に撮影に望む彼の姿に、現場のスタッフたちも惜しみない拍手と歓声を送ったという。

アーティストとしての率直な思いもインタビューに収められた。マークは、初動売上だけで154万枚を突破したニューアルバム「2 Baddies」について「いつにも増してメンバーたちが同じ気持ちで一生懸命に準備した。何よりもファンの皆さんに感謝している。成果があって嬉しいし、幸せだと思っている。久しぶりのカムバックでもあるし、僕たち全員が『2 Baddies』というアルバムを本当に気に入っている。三拍子揃った。毎回上手にやりたいと思っているけれど、今回は特にそうだった。僕は自分たちが本当にかっこいいと思う。時間が経つほどNCTとしてのプライドが大きくなる」と明かした。

また「人生の中で揺れる時も、結局は自分が自分を引き締めてくれると思う。そしてメンバーたち。メンバーがいたからこそ、ここまで来ることができたのは間違いない。最後に、型にはまった話だと思われるかもしれないけれど、本気で“シズニー（ファンの名称）”だと思っている。そもそもシズニーがいてこそ僕たちがいるし、僕が存在できる」とし、メンバーとファンに感謝の気持ちを伝えた。

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