パク・ジニョン（J.Y.Park）が、ソウルのど真ん中で「Groove Back」のダンスチャレンジを行った。

JYPエンターテインメントは10月4日、パク・ジニョンの公式SNSに「Groove Back」のイントロ映像を掲載したことに続き、6日にはダンスチャレンジ映像を公開し、新しいプロジェクトを予告した。

パク・ジニョンは、SUPER JUNIORのシンドンと愉快なダンスを披露。10月8日の韓国・ソウルを皮切りに、全世界の5都市で一緒に踊ることを提案し、人々のチャレンジ精神を刺激した。

パク・ジニョンは、「Groove Back」ダンスチャレンジの初の開催地域として、8日午後にソウル南山（ナムサン）ソウルタワー広場を訪れ、人々とダンスを踊った。9日午後に公開された映像「J.Y.Park“Groove Back”Dance Challenge in Namsan Seoul Tower」には、熱い現場の雰囲気がそのまま収められている。“永遠のタンタラ（芸人）”パク・ジニョンと、愉快なダンスを誇る“ダンス神童”ことシンドンは、ブラック＆レッドの衣装を身にまとって、参加者たちと触れ合った。性別、年齢、国籍を問わず、それぞれのグルーヴを見せるために集まった多くの参加者たちと、切れ味抜群のパフォーマンスで快感を与えた。

ソウルでのダンスチャレンジの後、パク・ジニョンは公式SNSに「音楽を作ってダンスを踊る時、心の中で夢見た場面が、まさにこのようなシーンだったんです。参加してくださって本当にありがとうございました。おかげで本当に楽しかったです。ソウルを経て、次はバルセロナ！ 準備できましたか？」というコメントで、楽しかった現場の雰囲気を伝え、「Groove Back」ダンスチャレンジ2番目の開催地であるバルセロナに対する期待を高めた。

また、10月11日午前には圧倒的な人気を誇る女性ソロアーティストで、パク・ジニョンの“愛弟子”である元Wonder Girlsのソンミと共にしたチャレンジ映像もサプライズ公開された。2020年8月「When We Disco（Duet with ソンミ）」をリリースし、デュエットとしてケミ（ケミストリー、相手との相性）をアピールした2人は、「Groove Back」ダンスチャレンジでもケミストリーをアピールして話題を呼んだ。

音楽に向けた情熱をもとに、いつも最高の歌とパフォーマンスを披露して、新しいインスピレーションを与える“リビングレジェンド”ことパク・ジニョンの「Groove Back」ダンスチャレンジは10月8日、韓国・ソウルを皮切りに、各現地時間基準で16日にスペイン・バルセロナ、19日にタイ・バンコク、22日にブラジル・サンパウロ、24日に米・ロサンゼルスの世界5都市で展開される。

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