Y2K 松尾光次、20年越しの韓国活動!ソロデビューシングル「Our Fire」を10月15日にリリース

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写真=LOVE CHIPS INTERNATIONAL Inc
Y2Kの松尾光次が久々に韓国のファンに挨拶する。

グローバルミュージックマネジメント会社のLOVE CHIPS INTERNATIONAL Incと専属契約を締結した松尾光次は、15日にデビューシングル「Our Fire」を発売し、本格的な韓国活動のソロプロジェクトをスタートする。

松尾光次は1999年に日韓合作バンドY2Kのメンバーとしてデビューし、「別れた後に」「深い悲しみ」「悲恋」など、多数のヒット曲を生み出した。今回の韓国活動は、Y2Kのメンバーとしてデビュー後、約20年越しのソロデビューとなる。

ソロデビューシングル「Our Fire」は、甘く繊細な音色をベースに、中毒性のあるメロディ、サウンドが絶妙に調和したナンバーで、松尾光次が作詞・作曲を担当した。

同曲は彼が久々に韓国のファンクラブであるADONISと行ったキャンプで、「また絶対に戻ってくる」と約束した思い出を振り返り書いた曲で、ファンへの心を叙情的な歌詞で表現して特別さを倍増させた。特に、約20年ぶりの韓国活動であるにもかかわらず、完璧な韓国語の歌唱を披露し、注目を集める。

また、松尾光次は10月22日、ソウル麻浦(マポ)区弘大(ホンデ)ローリング・ホールで単独コンサート「ONE MAN SHOW One Way Street」を開催する。

Y2Kとしての活動後、日本でポップファンクバンドのSWANKY DANKのメンバーとしてデビューした彼は、日本最大の音楽フェス「SUMMER SONIC」の他、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」「COUNTDOWN JAPAN」、韓国の「仁川ペンタポート・ロック・フェスティバル」などで完璧なライブの実力を披露してきた。松尾光次は約20年ぶりに開催される今回の単独コンサートで、未発表の新曲やスペシャルライブなど、より広くなった音楽の幅を披露する予定だ。

所属事務所のLOVE CHIPS INTERNATIONAL Incは「松尾光次のソロプロジェクト第1弾は、20年ぶりに戻ってきた彼の成長した音楽の実力をチェックできる場になるだろう」とし「長い時間待ってくれたファンと感性を共有できる時間になる予定だ」と明かした。松尾光次は「ファンのことを考えながら長い時間準備した1stシングルを発売することができ、心より嬉しい」と感想を伝えた。

松尾光次のソロデビューシングルは15日にリリースされる。

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記者 : パク・ソリ