パク・ウンビン&鈴木亮平「アジアコンテンツアワード」で俳優賞を受賞!豪華すぎるツーショットも

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写真=OSEN DB
パク・ウンビンと鈴木亮平が「アジアコンテンツアワード」で男女俳優賞に輝いた。

昨日(8日)釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)にある映画の殿堂野外劇場で開催された「第4回 アジアコンテンツアワード(Asia Contents Awards、以下ACA)」では、パク・ウンビンが女性俳優賞を、出演したドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」がベストコンテンツ賞を受賞した。

彼女は「ありがとうございます。『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』のおかげで私も受賞することができました。私ひとりではなく、今日はユ・インシク監督とこの場では探すことができませんが、ウ・ヨンウワールドを一緒に作ったウ・ヨンウチームと共に、『アジアコンテンツアワード』に参加できることができ感慨深いです」とし「いい文章を読んで演技できるようにしてくださった作家さん、頼れる道しるべとなってくれた監督、寒い冬から暑い夏まで本当にたくさん苦労してくださった全ての制作陣とスタッフの皆さんに、心から感謝します。おかげで笑いながら撮影ができ、しっかり終えることができました。また、いつも楽しいパワーを注ぎ込んでくれたハンバダチームの俳優たちをはじめ、多くのエピソードに出演してくださった方々に感謝申し上げます」とコメントした。

また「ウ・ヨンウを愛しながら過ごした時間が、私には本当に特別でした。ウ・ヨンウを私がうまく表現することができて良い時間でした。その特別な瞬間を共にしてくださり、より大きな愛を送ってくださった韓国の視聴者のみなさんと、アジア全域を超えて全世界の視聴者のみなさんに、心から感謝します。いつも惜しみないサポートをしてくださるファンのみなさん、NAMOOの家族のみなさんにも感謝します」と述べた。

男性俳優賞には、TBSおよびDisney+で放送・配信された日本ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の鈴木亮平が選ばれた。

まず、韓国語で「ありがとうございます。私は鈴木亮平です」と自己紹介した後、英語で受賞の感想を述べた。彼は「このドラマは医療従事者についての物語です。私たちはこのドラマを、すべての医療従事者、そしてその家族への尊敬を込めて、特に2019年以降、現在に至るまで、最前線で新型コロナウイルスと闘い続ける方々の勇気をたたえたいという思いで作りました。この受賞の名誉は彼らのものです。東京、日本、韓国、そして世界中すべての医療従事者の方々にこの賞をささげたいと思います」と伝え、感激した様子を見せた。

その後、鈴木亮平は自身のTwitterを通じて、俳優賞を受賞したパク・ウンビンらと撮影した記念ショットを公開。ファンは「豪華なツーショット!」「どちらのドラマも素敵でした」「2人ともおめでとうございます」など、さまざまなコメントを寄せている。

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記者 : キム・ボラ