「わずか1000ウォンの弁護士」ナムグン・ミン、5年前の過去が明らかに【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「わずか1000ウォンの弁護士」画面キャプチャー
ナムグン・ミンの検事時代が公開された。

韓国で8日に放送されたSBS「わずか1000ウォンの弁護士」では、チョン・ジフン(ナムグン・ミン)の過去が描かれた。

この日、ペク・マリ(キム・ジウン)はチョン・ジフンの同期で、自身の先輩だったナ検事の元を訪れ、チョン・ジフンのことについて聞いた。

努力して本音を隠したまま「家賃払えないって逃げているくせに、洋服や時計はとても高いもの着用しているし。どんな人なのか話してください」と聞いたのだ。

そんなペク・マリの本音がわかったナ検事は「それがそんなに気になったの? ジフンの過去の話はちょっと長いけど、大丈夫?」と言いながら、チョン・ジフンが検事だった5年前ことを紹介した。

かつてチョン・ジフンは会食当日、ソ・ミンヒョク(チェ・デフン)を餌に立ててチェ社長が率いるJQ建設を襲撃した。そして重要資料を破棄したチェ社長を証拠隠滅の疑いで逮捕した。

チェ社長はコネのある検事たちと連絡を取ろうとしたが、チョン・ジフンがすでに彼らの携帯電話をとりあげておいた。しかし上の人と連絡が取れて、彼にはすぐに撤収しなさいという命令が下された。それにもかかわらず、彼は底力を出してチェ社長を逮捕した。

また、この日の「わずか1000ウォンの弁護士」には俳優のイ・ジェフンがカメオとして出演し、視線を集めた。

記者 : イ・ヘミ