キム・レウォン&イ・ジョンソク&ASTRO チャウヌ出演の映画「デシベル」ポスターと予告映像を公開

Newsen |

写真=(株)MINDMARK
キム・レウォンとイ・ジョンソク主演のサウンドテロアクション「デシベル」が、11月16日に韓国で公開される。

映画「デシベル」(監督:ファン・インホ)は騒音が大きくなる瞬間に爆発する特殊爆弾で、都心を占拠しようとする爆弾の設計者と彼のターゲットになった元海軍副館長が繰り広げるサウンドテロアクションだ。

本日(6日)、公開されたローンチポスターでは都心の真ん中で繰り広げられる巨大なスケールのテロを予告する。競技場を埋め尽くした観衆の間に燃え上がる炎と煙が目を引く中、「騒音が大きくなる瞬間に爆発する」というフレーズは、“騒音反応爆弾”というユニークな題材や予測不可能なストーリーに対する好奇心を刺激する。

同時に公開された予告編は、都心テロシーンから始まり、一瞬にして人々を引き込ませる。「これが騒音に反応する音爆弾です。100dB以上になれば爆発します」と警告する電話の中の声と共に、相次いで登場する大規模なサッカー競技場、ウォーターパークなど、人が多い場所は圧倒的なスケールのテロが起きることを暗示し、緊張感を高める。

テロのターゲットになった元海軍副館長役のキム・レウォンが都心を探りながら、激しいアクションを披露する。そのような中、テロ現場の修羅場を後にして姿を現した“爆弾の設計者”でMENSA(全人口の内上位2%のIQを持つ国際グループ)出身の“海軍大尉”役イ・ジョンソクの冷たい表情は、登場するだけでも圧倒的なインパクトを与える。

続いて、テロ事件に同行することになったスクープ取材記者役のチョン・サンフン、軍事安保支援司令部要員役のパク・ビョンウン、海軍潜水艦の音響探知副士官役のASTROのチャウヌなど、都心テロをめぐる様々なキャラクターの登場は、追いつ追われつの緊迫したストーリー展開を予告し、これから繰り広げられる事件に対する好奇心を倍増させる。

本作は韓国で11月16日に公開される。

記者 : ペ・ヒョジュ