俳優のキム・ヨングァンが演技のイメージチェンジを図る。

Netflixシリーズ「サムバディ」は、ソーシャルコネクティングアプリの“サムバディ”を媒介に殺人事件が起き、開発者のソム（カン・ヘリム）と、彼女の周りの友達が謎の人物ソン・ユノ（キム・ヨングァン）と絡んで繰り広げられる物語だ。

公開されたポスターの中のキム・ヨングァンは、狂気に包まれた“ソン・ユノ”というキャラクターで、これまでとは180度違う姿を見せる。彼が描くソン・ユノの深い世界に関心が集まっている。

一緒に公開された予告編では“ソン・ユノ”そのものになり、背筋を凍らせる。彼は「全員殺しに行く」というゾッとするような言葉を何食わぬ顔で話し、鳥肌を立たせる。また、視線を圧倒する冷たい表情と眼差しが作りだす恐ろしい雰囲気が「サムバディ」に対する期待を高めている。

キム・ヨングァンは「第27回釜山（プサン）国際映画祭」オンスクリーン選定作になったNetflixシリーズ「サムバディ」で、初めての公式スケジュールに出る予定だ。10月6日午後3時30分、NAVER NOW.を通じて生中継されるオープントークと午後7時10分に行われる舞台挨拶に出席し、ファンと直接コミュニケーションする。

「サムバディ」はNetflixを通じて11月18日、全世界に配信される予定だ。