LOVELYZのKeiからWeki Meki チ・スヨンまで多彩なステージ…「アーティストックゲーム」放送スタート

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写真=Mnet「アーティストックゲーム」放送画面キャプチャー
Weki Mekiのチ・スヨンが高音でミスをした。

3日に韓国で放送がスタートしたMnet「アーティストックゲーム」では、プレーヤーたちの多彩なステージが繰り広げられた。

「アーティストックゲーム」は、世界中の視聴者が投票の新たな概念として仮想のゲームマネーをもらい、サバイバルに参加するアーティストの才能に投資する形式であり、他のサバイバルでは見られなかった双方向コミュニケーションを基にした音楽サバイバル番組だ。

ピョルンは、ラブリーな声が印象的なステージを披露した。Highlightのヤン・ヨソプは「忘れていた幼稚園の時の先生を思い出させてくれるような、純粋な歌声だった」と、チョ・ジョンチは「購読者数もそうだし、優良株だ」と評価した。ユーザー代表団が選定したピョルンの取り引きスタート価格は6,500コインだった。

Samuel Seoが登場するとNucksalは怒りながら「彼は受賞もたくさん経験のあるトロフィー収集家だ」と言い、笑いを誘った。

彼はSamuel Seoと20代の初めから親しいと言いながら「本当に昔からの友人だ」とし、出演のきっかけを聞いた。Samuel Seoは「ラジオのDJを長くしていると主客転倒になる感じがして、本業に戻りたいと思った」と明かした。

彼の「Jenga」のステージの後には好評が続いた。Nucksalは「君はいったいここで何をしているのか」と言いながらも感嘆した。続いて「弘大(ホンデ)前で公演した20歳頃が昨日のようなのに、これくらいの完成度を見ると僕の胸もいっぱいになる」と伝えた。

Samuel Seoは10,500コインを獲得し、スタート取り引き価格のうち最高値を記録した。彼は「プレッシャーを感じる。これが僕の最高点ならどうしようと思うが、引き続き上げてみせる」と意志を見せた。

LOVELYZのKeiもプレーヤーとして乗り出した。彼女は「実力が止まっているような気がした。8人がやってたことを私一人でしなければならないので、努力を止めることもできず、切実さも生じる。独り立ちが私の人生の第2幕だと思うので、他のスタイルにもたくさんチャレンジしたい」と出演の契機を明かした。

Keiは「雨が降る日には」を熱唱した。Leessangのケリは「歌が良すぎて顔が自然に歪んだ。ミュージカルにも出演しているからか、表現が上手だ」と評価し、S․E․S․のBadaは「余韻を歌うような感じがほしい。そこだけを補完すれば完璧だと思う」と伝えた。Keiは8,000コインを獲得した。

Weki Mekiのチ・スヨンもプレーヤーとして出演した。Nucksalが「正直会社が出演させたのか、自分の意思で出たのか」と聞くと、彼女は「私の意思で出た」と答えた。

Badaが「今回のチャンスでスポットライトを浴びたら、ソロとして頑張りたいの?」と鋭い質問をすると、彼女は「十分可能だ。もうすぐメンバーのチェ・ユジョンのソロアルバムが出る」と笑った。

チ・スヨンはBTOB チャンソプの「Gone」を自身ならではの魅力で再解釈して歌ったが、高音で残念な姿を見せた。彼女は「とても残念。でももう終わったステージなので、次回はもっと努力する」と淡々とした語調で話した。

キム・ホヨンは「導入部から驚いた。揺れがないからもう少し広まって欲しかったけど、そこに至らない部分があって残念だった」とし、Badaは「幅広い高音を出せばもっとDivaのように見えるというコツを伝授したい」と伝えた。

チ・スヨンは1,500コインを獲得し、最低スタート価格となった。

記者 : パク・ジョンミン