「The Empire:法の帝国」キム・ソナ、夫の不倫相手と3人で行きつけのお店へ【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=JTBC「The Empire:法の帝国」放送画面キャプチャー
キム・ソナが2千万ウォン(約200万円)のワインで財力を誇示し、夫の不倫相手との神経戦で勝利を収めた。

韓国で2日に放送されたJTBC土日ドラマ「The Empire:法の帝国」第4話で、ハン・ヘリュル(キム・ソナ)、ホン・ナンヒ(チュ・セビン)の神経戦が描かれた。

この日、ヘリュルはウイルスに感染したパソコンを直してくれた代価として、お酒をおごってほしいと言うナンヒを行きつけのホテルのライブラリーに連れて行った。ちょうど自身の検事室を訪れたナ・グヌ(アン・ジェウク)も一緒だった。ホテルに着いたヘリュルは高価なワインを生産年別に全部注文した。

ヘリュルのこのような行動には理由があった。彼女はナンヒが自身の前でグヌを刺激する発言をすると、彼にホテルのルームを予約してほしいと言い「私の夫にふざけるな」と言って、2人の不倫関係をすでに知っていることを表した。

それからグヌとの夫婦関係は決して壊れないと強調したヘリュルは、ワインがサービングされるとスタッフに「この方、手厚くもてなしてちょうだい」と頼み、ナンヒには「一人でも楽しい時間を過ごして」という言葉を残して、席を立った。

高価なワインは全てナンヒのものになった。これに瞬間的に悲惨になったナンヒはスタッフに「これは全部でいくらなの?」と聞いた。スタッフが慎重に「2千万ウォンを少し超えるくらいです」とし、価格を公開すると、彼女は「くそ」と悪口を言い、神経戦で敗北したことを認めた。

記者 : ソ・ユナ