Stray Kids、ニューミニアルバム「MAXIDENT」予告イメージを追加公開…赤いハートが散りばめられた空間に注目
OSEN |
写真=JYPエンターテインメント
Stray Kidsが、予告イメージを公開してファンの注目を集めた。7日の午後1時(米東部時間基準0時)、Stray Kidsはニューアルバム「MAXIDENT」とタイトル曲「CASE 143」を発売し、カムバックする。JYPエンターテインメントは1日、全員およびユニットの予告イメージを追加公開し、6日後に迫ったカムバックへの期待を高めた。
8人は赤いハートが散らばった空間で横になり、眩しいビジュアルを誇った。ユニットフォトでは、クールで魅惑的な眼差しでまた別の魅力を見せ、ファンの期待を高めた。Stray Kidsがタイトル曲「CASE 143」を通じて歌う“恋”という“事件”がどんなストーリーを描くのか、好奇心を刺激する。
新曲「CASE 143」は、Stray Kidsがタイトル曲としては初めて披露する恋の歌だ。変奏するメロディーとグループ特有のウィット溢れる表現法が聞く楽しさを増す。グループ内のプロデューシングチームである3RACHAのバンチャン、チャンビン、ハンが作詞・作曲を担当した。
Stray Kidsは、約7ヶ月ぶりのニューアルバム「MAXIDENT」で新記録を予告した。ニューアルバムは先月の28日午後基準で、先注文数が224万枚を突破し、自己最高記録を塗り替えた。今年の3月に発売した「ODDINARY」はビルボードのメインチャート「ビルボード200」のトップに輝いた。同作が発売2日前に記録した先注文数130万枚より、今回は何と94万枚増加した数値で、Stray Kidsの成長をうかがわせる。昨年8月にリリースした2ndフルアルバムの「NOEASY」と「ODDINARY」で“2連続ミリオンセラーアーティスト”になったStray Kidsが、今回新たに達成する記録に注目が集まっている。
Stray Kidsは最近、2ndワールドツアー「Stray Kids 2nd World Tour“MANIAC”」の追加公演開催のニュースを知らせ、ファンを喜ばせた。これに先立ち、先月17日と18日の2日間開催されたソウルKSPO DOME公演を含め、全ての公演のチケットが完売となった。そして11月12、13日(以下、現地時間)のインドネシア・ジャカルタを皮切りに2023年2月2、3日にタイのバンコク、5日にシンガポール、18日にオーストラリアのメルボルン、21日にシドニー、3月22、23日にアメリカのアトランタ、26、27日にフォートワースまで計7都市で11回の公演を行い、より多くのファンと特別な思い出を作る。
記者 : ソン・ミギョン